松島匠建代表 松島克幸です。
ここ1ケ月余り雨が殆ど降りませんが、関東沖合に小さな低気圧が頻繁に発生し、天気予報の晴れの予報が外れ、曇りとなる日が幾日もあります。
とは言っても、日毎に寒さが増し空気が乾燥する陽気となってきました。
室内の湿度も40%台となってきて、暖房すれば40%以下にもなりますので、加湿対策も必要な季節でもあります。
一般に過湿対策と言えば「加湿器」での加湿ですが、他に有効な加湿対策は洗濯物の室内干しがあり、この季節に外干しは洗濯物が良く乾きますが、夕方まで外干ししておくと折角乾いた洗濯物が湿気てしまいますので、加湿対策にもなる室内干しが良いのでは。
↑ 前日の曇り空から快晴となった12月の良き日、太田の木の家建て方が始まりました。
松島匠建のいつもの建て方チーム10人で、師走の青空の下、骨太の杉の柱梁が組み上がっています。
前々日の段取りもあり、お昼までに棟上げとなっての運び、登り梁の小屋組です。
家の形は棟を北側に寄せて、2階北側に子供室2部屋と、南側の屋根の低いところは吹き抜けと小屋裏収納の、2年前の熊谷小曽根の家スタイルです。
母屋棟木をつなぐ登り梁で小屋裏の空間はスッキリと収まり、構造的にもしっかりとした小屋組となっています。
2階の天井は勾配天井となり、床は根太レス合板で剛性を保ちます。
屋根の垂木は杉の3寸角で、構造材はすべて群馬県産材を利用した木の家です。
軒の天井では、この3寸角の垂木が現しとなりますので、骨太の造りが確認できます。
屋根が上がるまでは雨に降られたくありませんが、この先も天気が続く模様なので助かります。
我が家もぼちぼちペレットストーブの運転が始まりましたが、少ないエネルギーで冬も夏も雨の日も快適に過ごせる松島匠建の住まいです。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができませんからね。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!