松島匠建代表 松島克幸です。
3ケ月前まで家づくりで通っていたので、とても身近に感じていた熊谷です。
その熊谷が今日、最高気温41.1℃と国内最高気温を更新したそうです。
「あついぞ!熊谷」のキャッチフレーズは今年度からやめていたようですが、やっぱり熊谷は暑かったですね。
でも、今日の気温は高かったですが、昨日までの蒸し暑さとは違い乾いた砂漠の暑さでしたが、それは・・・
13日から昨日までの10日間、35℃超えの猛暑日が続いていましたが、風は南東の風で気温38℃の湿度は60%以上と、日本特有の蒸し暑さでした。
しかし今日は北寄りの風となり、三国山脈を越えた風は乾いた風となり気温も上げ、フェーン現象となりました。
昨日より気温は高かったけど、湿度が昨日より30%ほど低くなったので、蒸し暑さは感じなかったのではないでしょうか。
日本の天気予報は最高気温は報じますが、その時の湿度は報じませんので、まったく片手落ちです。
①「温度30℃で湿度30%」
②「温度25℃で湿度80%」
この場合、ほとんどの人が②の方が不快に感じます。
室内の湿度においては、暑く感じる夏は湿度を低くし、寒く感じる冬は湿度を高くすることが、快適性に通じますので、今の時期は除湿ですね。
まだまだ暑さは続くようですが、今日のように湿度が低くあれば良いですね♪