3010月

高萩の家は仕上げ段階、完成間近!

外壁は塗り壁と杉羽目板張り

  STOの塗り壁と杉羽目板張り仕上げの外観

 奥山は紅葉が見頃!

 松島匠建代表 松島克幸です。

大きな台風の接近もなく秋が深まってきましたが、日中はまだまだ例年より暖かな日和が多く、もうすぐ11月を迎えます。

ガソリン価格が高騰し続けていますが、住宅業界ではウッドショックから始まった資材の高騰がこの半年余りで、鋼材、コンクリート、石膏ボードを始めとした新建材とあらゆる資材の値上がりとなり、住宅価格に大きく影響しています。

資材の価格も供給も、ここ数十年大きな変動も問題もなく平穏に来ていたものが、この半年で数十年分の値上がりと供給難が一気に顕在化となったような感じです。

気候変動然り、平穏が当たり前と思わず正しい未来を考えていかねばデス。

 

 袈裟丸の麓の標高1,000m程の山は、今が紅葉が見頃となっています。

 


 

 塗り壁、羽目板張り、エクセルシャノンの窓

高萩の家は外部の足場が取り除かれ、STOの塗り壁、杉羽目板張り、そしてエクセルシャノンの窓がくっきりとお目見えとなりました。

大屋根で母屋材を隠すように軒天を張りましたので、破風板の高さが460mm程となり、存在感のある個性的な外観となっています。

 

 内部の壁は珪藻土ナテュール塗り

 内部は大工工事が終了し、左官屋さんの珪藻土塗りが始まっています。

珪藻土は弊社のスタンダードの内壁仕上げとなっています、日本一の調湿性能のナテュール塗りです。

 シャノンのサッシ、外観カラーはブラックで内観カラーはホワイトです。

11月末には完成予定です。

 

 次の新築は基礎工事が終わりました。

間もなく完成を迎える建物に、これから建ち始まる建物と、工事は進んでいます。

次は住宅ではなく、「子どもの第3の居場所」と言った、家庭や学校以外での子供たちが集える居場所の施設です。

地元みどり市の木材をふんだんに使っての建物と言う事で、私どもに依頼を頂きました。

 

秋も深まり、いよいよ暖房が必要な季節となってきました。 

気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 

 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

 家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。

 


夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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