松島匠建代表 松島克幸です。
高萩の家も11月末に完成し、無事お引き渡しとなりました。
住み始めて早速「快適で最高です!」と喜びのお声を頂いています。
また、前回ペレットストーブを入れたお宅に、燃料ペレットを届けに行ってきましたが、「夏は涼しくて、この冬も暖かくて快適です」と喜んでいました。
こうして喜び感動して頂けることが、造り手にとっても何よりの喜びであって、初めの見学から、工事が始まり、そして住はじめてと「素敵!最高!」とその度に感動して頂けると気持ち良く家づくりができます。
こうして気持ち良く家づくりができる事が、結果として良い家づくりに繋がり、わたしどもの成長になっています。
完成前の気密測定では、一つ前の太田の家と同じ C値=0.3という結果が出まして、ここの所2棟続けて0.5以下の数値となっています。
窓枠カラーを始め、ブラックがアクセントとなったお住まいになっています。
階段は黒色のアイアン階段ですが、勾配がとても緩やかで、段の高さは150mm前後、踏板の幅は320mm程の階段となっています。
アクセントとなるカラーやデザインにはお客様の強いこだわりがありましたが、内装の仕上げに関しては私どものスタンダードを気持ち良く採用して頂きました。
天井仕上げ、床仕上げ、壁仕上げは弊社のスタンダード仕上げ。
天井は杉赤身羽目板張りと土佐和紙貼り。
床は1階が桧27mm床板、2階は杉赤身27mm床板。
壁は珪藻ナテュール塗りで、色はホワイトです。
完成間近の仕上げになって、ダウンライトの品薄には困りましたが、木材不足から始まった建築資材供給の滞りですが、木材はまだ続きそうであって、今不足しているのが合板類、トイレ器具、照明器具類、半導体関連の機器等々、工事の進行に影響が出ているようです。
エネルギーや食糧の自給率の低い我が国にあって、これからはこのような混乱を日常と考え、化石エネルギーにできるだけ頼らないパッシブな住まい、が必要となってくることでしょう。
12月になり、いよいよ暖房が必要な季節となってきました。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!