松島匠建代表 松島克幸です。
コロナに感染したくない!それは誰もが同じ思いでは有るはずです。
しかし今、このコロナの騒ぎでは多方向からの見方があるにもかかわらず、TVによる一方的な報道には問題があると感じています。
TVのどのチャンネルも、ニュースやワイドショーで「コロナ怖い!」の一面だけで、それらに反する報道やコメンテーターは排除され、情報が一方的になっている。
そして今は、ワクチン接種が唯一の解決策であるかの空気です。(ワクチン接種を否定するわけではないのですが・・・)
このコロナの状況には、TVでは報道されていない多くの情報も含めた中で、一人一人が考え判断していく必要があるのに、TVがその思考力、判断力を奪い、「誰もが右へ倣え!」の世の中にしていることが大きな問題ではないかと思います。
そもそも一番の問題は、人類の人口が地球が賄える許容を越えてしまったことであり、それでも尚「人間のご都合ファースト」を貫いていることではないでしょか。
SDGsには是非この一項を加え、「真に持続可能な未来」に取り組むことです。
梅雨に入り、曇りや雨の日が多くなっていますが、t得まもなく次の新築工事が着工になります。
新築と新築の合間にいくつかのリフォーム工事をこなしていますが、物置を改修してのガレージ工事の現場など、屋根や外壁の塗り替えに塗装屋さんにも活躍して頂いています。
↑ 松島匠建の自宅兼体感ハウスの窓は樹脂サッシのシャノンウインド
最近の高性能住宅志向から、樹脂サッシ、トリプルガラスの需要が増えていますが、今回はそのお題に関しての投稿です。
現在、巷でのサッシの主流は「アルミ樹脂複合サッシ」のようですが、内外温度差が20℃あってもサッシの内枠が結露し難いのは「樹脂サッシ」と言う事で、弊社では2014年から樹脂サッシ一本できています。
↑ そしてこのお住まいが初めて樹脂サッシを採用した「新田の家」で、YKKのAPW330です。
これまで私どもは樹脂サッシのLow-e ペアガラス仕様でした。
トリプルガラスは当然ペアガラスより性能が上である訳ですが、コスト面と引き違いのサッシとなるとトリプルガラスは重過ぎるという事から、ペア―ガラスに留まってきました。
YKKの樹脂サッシであれば、ペアガラスはAPW330で、トリプルガラスはAPW430で、330と430の1棟当たりの価格差は30万円以上となり、YKKの樹脂サッシのスタンダードは330なのです。
しかし、5年前に弊社の体感ハウスで採用したシャノンでは、ペア―ではなくトリプがスタンダードであって、ぺアーとトリプルの価格差は20万円以下なので、トリプルGの樹脂サッシであればトリプルシャノンが良い!ということになり、次の新築で採用することtなっています。
シャノンのネーミングの由来は上記の「遮温」と「遮音」からきていて、樹脂サッシの実績は45年になります。
樹脂サッシの場合、ガラスが破損した場合はガラスのみの交換が不可とされていますが、シャノンの場合はガラスの交換が可能です。
断熱性能も気密性能も優れた樹脂サッシです。
今では樹脂サッシはどこのメーカーでも作っていますが、YKKとシャノンの2社が性能と価格では他社を圧倒しています。
YKK APW の情報は こちら から
トリプルシャノンⅡx は こちら から
自然素材と高性能が融合した「無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくり」で、家族の幸せを提供いたします。
地場の木材を活かす家づくりは創業の理念であり、化石資源によるエネルギーに依存しない高性能な家づくりも10年近くとなり、それを分かって頂けるお客様に支えられ、最近では問い合わせも増えてきています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!