館林で39.2℃

先週末の週間天気予報によれば、
連休中は太平洋高気圧が関東地方に張り出し猛暑！

そして連休開けには太平洋高気圧の勢力が弱まり、
今日から雨模様の予報が一転して「梅雨明け」（笑）

子ども達の野球の試合もあり、このところ週間天気予報を
注意深く見ていました。

2・3日前まで梅雨明けはしばらく先の天気予報ではあった。

しかし、その週間予報がコロコロ変わるので、先週の12日の当ブログ投稿では、
「いきなり梅雨明けもあるかも」の予測が的中した。

日頃、週間予報も含めて天気予報を注意深く見ていた者にとっては、
今回の気象庁の梅雨明けはお笑い。

｢梅雨明け10日」といって、
通常梅雨明けの10日間は安定した夏空が続くものだが、
今年の場合は安定した夏空は続かないようです。

梅雨前線の活動は随分弱まっているが、
太平洋高気圧もまだ気まぐれな状況のようです。

ところで梅雨明けの今日、館林で39.2℃を観測しました。

現在進行中の現場が館林の隣の邑楽町であって、
館林と同様の暑さを味わいます。

今日は幸いにも近くの現場作業で、気温は30℃そこそこ。
館林と10℃の差がありますが、それでも厚い一日でした。

群馬の気候は、「夏は猛暑で冬はからっ風の寒さ」です。

家づくりは断熱性能を高めて、風・光・太陽のエネルギーを
取り込んだパッシブな住まいにすることが必要です。

設計次第で快適性もエネルギーの消費量も大きく差が付つくもの
必要なところにはしっかりお金を使い、暮らして満足な住まいを建てましょう。