176月

木材のトレーサビリティー

「木材のトレーサビリティー」とは、木材がどのように生産され、どのような経路をたどって消費者のもとへ届くのか確認するためにできた、食の分野で確立されたシステムです。

「作業(仕事)内容を記録した履歴を残し、追跡ができること。」を意味するトレーサビリティーですが、「安心、安全の木材」を消費者にお届けするため、近頃では木材の分野でも活用されるようになってきました。

私どもの木材も現在、履歴を残して管理するようにしています。

葉枯らしの山
今シーズンのストック材を伐った、48年生の杉山と葉枯らし乾燥。

製材所
そして毎回製材を依頼している近くの製材所。

ラベル管理
桟積み乾燥ストックの木材にには、一本一本にラベルを貼り付け管理番号を振り、木材の管理をしています。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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