こんにちは、松島克幸です。
やっと春が来ましたね! 気温が一気に10℃以上あがり、冬からを春通り越して初夏の陽気となり、桜の花も咲き始めました!
WBC(ワールドベースボールクラシック)に沸いた昨年でしたが、今年もプロ野球が開幕しました。 阪神タイガースの優勝!Bクラスのヤクルトスワローズと、順位予想の難しさを痛感した昨年でしたが、今年はどのチームが飛び出すか楽しみです。
開幕からこれまでの試合で印象に残ったのは、横浜DNAベイスターズの平良投手の好投と、ドライチ度会の活躍でした。 平良投手の球速はそれほど早くはないが、打者に的を絞らせない投球で広島東洋カープを7回まで無安打の快投、そして「サイコーです!」の度会と、今年のベイスターズは二重丸です!
1年前のブログでも一昔のプロ野球事情を記事にしました、今でこそプロ野球のファン層は12球団各チームに散らばっていますが、40年50年前は10人中9人が巨人ファンであったこと! そして、そんな中でわたしは肩身の狭いヤクルトスワローズファンであったこと。
今はその当時よりヤクルトファンとしての熱量は減っていますが、それでも一番気になるチームはヤクルトスワローズです。 セリーグ2年連続制覇から昨年は5位と低迷しましたが、40年50年前のヤクルトはBクラスが指定席だったので、勝てないヤクルトの免疫は出来ています^^
1年前のブログでも書きましたが、ヤクルトファンとして一番嬉しかったことはヤクルト初優勝の時でした。 投手陣は速球派の松岡弘と技巧派の安田猛の2枚看板に、打撃陣には長打の大杉勝也に打撃職人の若松勉の活躍で初優勝でしたが、知る人ぞ知る昔話です。
ミスタージャイアンツ長嶋茂雄も「一番球が早かった」と言った松岡弘(右)↑ 大ファンでした!
そしてヤクルトファンとして、もう一つ嬉しかったこと1年前! 息子聖士がお世話になり、伐採イベントでもお世話になった篠崎さんとの会話にて、プロ野球のファンチームをわたしがヤクルトである事で篠崎さんより「松島さんはバランスを重視する方だから」と言われたことです。
「バランスを重視する」と言うその真意は、誰もが巨人ファンであった世の中で、巨人以外のファンとなる事でバランスが保たれる訳で、一方に偏ることを嫌う方であると言うような意味合いであったと思います。
そう言われてみて確かにわたしは、プロ野球に進む野球選手の立場として、巨人以外のチームでも喜んで選べるプロ野球でありたいと願い、アンチ巨人でもありました。
今ではその願い叶って、ドラフトでどのチームに選ばれても悲し涙を流す選手はいなくなりました。
完成も間近となってきました前橋の現場では、奥様が愛用していたピアノをベランダから2階リビングに搬入作業がありました。
同じくピアノ上げ、2年前の笠懸の家では建築途中に階段から上げましたが、今回は階段から上げる事が出来ないグランドピアノで、ピアノ運搬の専門職人6人掛かりでの作業でした。
作業も無事終わり、バルコニーの手すりも設置完了です!
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
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