こんにちは松島克幸です。
ここ数年は長雨や大雨の秋となる傾向ですが、10月になってやっと訪れた今年の秋は、晴れの続く秋らしい秋となっています。
そんな秋晴れの先週の土曜日、10月14日にみどり市東町沢入の山中にて、秋のイベント「山のパワーを感じる!伐採見学会」が開催され、大人も子供も大喜びの感動の1日となりました。
杉の大木が伐り倒される瞬間にカメラを構え、固唾を飲んで見届ける参加者の皆さんです。
群馬県内を始め埼玉や茨城からもお越しのご参加皆さんとなり、スタッフも含めて20名程の中にて、伐採の現地まで15分ほど掛けて山道を歩き、道中の樹木や昆虫の話などを解説しながらの山歩きもありのイベントです。
では、画像を中心にイベントのご報告です。
↑ これから伐り倒す杉の大木は、数年前に熊の皮剥ぎ被害による杉の木で、熊の爪痕が残る木の表面を確かめる子供たちです。
↑ 秋山林業の秋山さんと、地域おこし協力隊の吉沢さんの2人にて、杉の木の伐倒が行われ、その上で見学している参加者皆さんです。
↑ 樹齢56~7年の杉の大木が倒れていく瞬間で、このあとドスン!と倒れた木の地響きを感じて、最高にしびれた皆さんでした。
↑ 木が倒れたあとも年輪を見たり触ったりと、60年ほど掛けて育ってきた木の感触を味わい、参加者皆さんが、それぞれのポイントに響きを感じて終了となった秋の一日でした。
伐採イベント前の山に行く前には「森の中で創る。Lab(ラボ)」の紹介、そして山から下りてきてからは杉、桧、赤松から抽出した精油の紹介もありました。
↑ 地域おこし協力隊OBでもある馬場さんによる、レーザー加工機や3Dプリンタなどでモノづくりを行う「森ラボ」の紹介です。
↑ 山から下りた後には、地域おこし協力隊の伊藤さんは、みどり市産の地域材である杉、桧、赤松から、独自の製法により抽出したの精油(エッセンシャルオイル)の紹介もあり、昨日21日には東京有楽町にて、それらの製品の初披露が行われました。
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