3012月

百聞は一験に如かず

2022年、聖士、最後のブログ

  一年て早いですね~

 こんばんは。2022年もあとわずか。今年も「合格」というクリスマスプレゼントが届かなかった聖士です。

去年の今の時期何をやっていたか思い出せないですけど、一年て猛スピードで過ぎ去りますね!深く振り返ることはしませんが、2022年は自分の人生でターニングポイントになるのではないかと思うほど素敵な出会いや経験をしました。今年を含めた2.3年の行動次第で最高の人生になるか最悪の人生になるか変わるのかなと思うほど様々なことが変わり始めてます!

 

 歌の力!

 夢見てた未来は それほど離れちゃいない

また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ

時には灯りのない 寂しい夜が来たって

この足音聞いている 誰かがきっといる

 

どんな人にだって心折れそうな日はある

「もうだめだ」って思えてきても大丈夫

もっと強くなっていける

 

また一歩 次の一歩 靴ひもを結びなおして

喜びを分かち合い 弱さを補い合い

大切な誰かと歩いて行けるなら

 

歌詞を一部を抜粋したものです。試験に受からず落ち込んでいた私にミスチルの”足音~Be Strong" を送ってくださいました。もうダメだって思っても頑張りを見てくれている人はどこかにいるからもっと頑張れそうです。心にとても響きました!

 

あなたが何かに傷ついたとき 変わってあげられない歯がゆさは

それを乗り越えたときの笑顔を 見つめたときに私の誇りになるから

夢中なものほど変わるけど 夢中になる気持ちは変わらないで

その瞳に映るものすべてに 寄り添うことはできないけれど

 

応援してくれている人はいる。結果を出すことが、応援してくれる人への最もわかりやすい恩返し。一級建築士になることは自分のためだけど、なった後は人の力になりたい!!!もっと大きなことを言うと地元東町を元気にするために一級建築士という資格を使いたい!!


  

 ゆきだ~!もうとけたー。えぇこおってるー。きゃーあぶなぁぁぁ!

 24日は全国的に雪が降り私の住んでいる群馬県でも午前中の数時間でかなり積もり、ホワイトクリスマスとなりました。小学生の頃ならはしゃぎまくっていたと思いますが、車を運転するようになると街中での積雪は困るのでそれほどテンションは上がりませんでした。

スタッドレスタイヤを履いていても滑るときは滑るんですね!最近そんな体験をしました。

 雪が降り積もった次の日、道には雪も残っておらず車の運転に関しては一安心でした。積もるのもあっという間ですが日陰を除き解けるのもあっという間です。

 しかし、溶けると恐ろしいことが翌朝に待ち受けています。太陽の力で雪が溶けて水へと変わり、夜から早朝にかけて気温が下がり、水が氷へと姿を変えます。すると道の表面がツルッツルになります。そんな中軽トラで山道を抜けて仕事に向かっている最中でした。普段運転に関しては私は丁寧な方です。多少凍っていることは頭にあり、

「凍っているところは四駆使ってゆっくり行けば大丈夫でしょう」

と少し油断してました。緩い右カーブで路面が凍ってます。その前は凍っていなかったので少しスピードが出てました。軽くブレーキをかけながら進むと、、

スッーーーー、キュ、スッーー、クリッ

進行方向とは逆方向をむいて軽トラが止まりました(笑)。誰も見ていないところでフロントサイド180°シレっと決めてました(笑)。

マジで滑るんだ!マジで制御不能じゃん!という体験でした。

滑っている最中の頭の中は

「やばいぶつかる。車の修理費が、、、」

意外と冷静でした。結果的にどこにもぶつからず人も車もいなかったので何事もなく済みましたが、体験できたことは安全運転を心がけるいいきっかけになったので良かったです。滑るからゆっくり行けよと何回も言われるより、一回滑った経験をすることで安全な運転をできるようになります。「百聞は一験に如かず!!」です。

 

 滑った時の対処法は皆さん調べておいた方がいいですよ!私はまだ調べていませんが(笑)。

仕事中も安全に!車の運転も安全に!

 

 毎年恒例の餅つき!

 12/29は熊谷の大学時代の友達の家で餅つきをやってきました。9ウス分。

12/30は私の実家がある沢入地区で餅つきでした。20ウス分。

体力がないので二日連続は腰、腕に効きます。最近は機械でお餅ができてしまうので杵と臼を使っての餅つきはあまり見かけなくなっていて、やったことのない人のほうがもしかしたら多いのかなと思います。結構大変です。

「百聞は一験に如かず」です。毎年12/30にファミリーオートキャンプ場沢入でやってますので餅つきしたい人募集してます(笑)。

 熊谷の餅つき。木の臼。

 

 沢入の餅つき。石の臼。

 

 

いつもブログ読んでくださりありがとうございます。2022年も皆様ありがとうございました。2023年もよろしくお願いいたします。!ではまたお会いしましょう!

松島聖士

 


 

今や、「夏は涼しく、冬は温かな家」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などと言って高い費用を掛け、多くのエネルギーを使ってなら、どこでも誰でも可能なことです。

 

私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。

快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。

 

気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 

 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

 家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強することが大切ですが、頭でっかちになり過ぎると完璧を求めるあまり満足感が得られなくなり、それも不幸に感じます。

私どもの持ち味は地場の素材を活かしたてつくるエネルギー消費の少ない家であり、住まうご家族に喜んで頂き、幸せな暮らしができるような家づくりを心掛けています。

そんな私どもの持ち味に共感して頂き、住まい手も造り手もワクワクできる家づくりをしてみましょう。

 


夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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