松島匠建代表 松島克幸です。
関東地方は早めの梅雨入りで、さてこれから梅雨本番と思いきや、しっかり猛暑到来であっさり梅雨明けです。
梅雨が競う工事梅雨らしくない年は、お盆過ぎての長雨や秋口台風などの大雨で、秋に十二分取り返されることが多いので、そうならない事を願います。
さて、渋川では新築工事が始まります。
上毛三山の一つ「榛名山」が一望できるロケーションの地での平屋建て新築工事です。
基礎工事が始まり、画像はベタ基礎の地業ですが、一段掘り下がっているのは地中梁です。
この地中梁は、字の如く地中の「梁」で、外周部のみが一般に多いのですが、内部にも通してよりしっかりした基礎としています。
この後の工程は、鉄筋の配筋工事となります。
笠懸の家は大工工事がほぼ終了し、内部の塗り壁や建具、造り付け家具、設備関係の工事に入ります。
そして、今月の23日(土)24日(日)に完成見学会を実施することとなりました。
これまで完成見学会は、あまり行っていませんでしたが、これからは積極的に松島匠建のつくる家のアピールをしていこうと、入社2年目となった次男「聖士」との相談から完成見学会の実施です。
今回の見学会実施は、お施主様も快く了承して頂きましたので、多くの方にご来場頂ければ嬉しいです。
40℃前後の猛暑は一段落しましたが、蒸し暑い梅雨の晴れ間の様な日が続いています。
断熱性の低い家は、夏の日射で屋根や壁が熱せられ、家の中の天井や壁が高温になっているため、その輻射熱でエアコン切ると直ぐ暑くなります。
断熱性に優れた建物は、それが無いからエアコンの効きが良く、エアコン止めても快適が持続します。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強することが大切ですが、頭でっかちになり過ぎると完璧を求めるあまり満足感が得られなくなり、それも不幸に感じます。
私どもの持ち味は地場の素材を活かしたてつくるエネルギー消費の少ない家であり、住まうご家族に喜んで頂き、幸せな暮らしができるような家づくりを心掛けています。
そんな私どもの持ち味に共感して頂き、住まい手も造り手もワクワクできる家づくりをしてみましょう。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!