松島匠建代表 松島克幸です。
朝晩の冷え込みが増し、冬に向かうと共に安定した天候が続くようになりました。
”春と夏の間の梅雨が「空梅雨」で雨量が少ないと秋に雨が多く、逆に雨の多い梅雨には秋が大雨となる” その傾向が今年も見事にハマり、今年の日本列島の秋は大雨の災害無く、冬を迎えれれそうです。
世間ではコロナ感染拡大報道が流れ、日本国内の感染者数が10万人を超え、既に日本人の1割や2割が感染してしまったかのような騒ぎですが、この数字は約0.1%であって日本人の約1000人に1人がコロナに感染した訳であります。
この数字が多いか少ないかはともかくとして、感染していない人の数の方がまだまだ断然に多い訳なので、まだしばらくはコロナ騒ぎは続きそうですね。
重症化リスクの低い日本では、感染症レベルを5から2に引き下げることが騒ぎを鎮める一番の方法かと思いますが、そう簡単にはいかないようです。
最近少しづつ観光バスが運行しているのを目にするようになり、コロナで打撃を受けていた業界回復傾向が見えてきましたが、ここ数日の第3波騒ぎは心配の種です。
袈裟丸山の麓では、紅葉が見頃を迎えています。
着工前の地鎮祭ですが、前日からの雨も上がり良き日和となりました。
建築確認申請は既に取得となり、あとは認定低炭素住宅の認定待ちでありましたが、滞りなく決済となり工事着工でした。
土地の高さが道路より低いため、基礎堀りした残土は殆どなく、逆に盛土の砕石が多くなる、そんな基礎工事となっています。
砕石の窪んでいるところは、下にも基礎の鉄筋が配筋となりとコンクリート分厚くなる「地中梁」部分です。
一般には外周部のみ この地中梁を施すのが多いようですが、内部にもこの地中梁を施し、ベタ基礎の強度を増し、基礎にも耐震等級3の強さを造っています。
6月の基礎工事は雨との闘いでしたが、晴れの日が続いて助かります。
来月初めに上棟予定ですので、構造材の準備や加工も同時進行です。
暖房が恋しい季節となってきましたが、少ないエネルギーで、冬も夏も雨の日も快適に過ごせる松島匠建の住まいです。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができませんからね。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!