こんばんは!小学生たちと雪遊びをした時すぐにばててしまい、小学生の体力にはもう敵わないと思った聖士です。
全国的に雪が降った先週の金曜日、私が今住んでいる倉渕町は15cmほど積もりました。土曜日の朝は中澤家の三兄弟と近所のお友達と家のすぐ横でそり遊びと雪合戦をしました。金曜日の夜に中澤家の次男のたいらくんが
「さとちゃん、明日雪遊びしよ!!」
と誘ってくれたので
「めっちゃいいじゃん!やろうぜ~!」
とは言いましたが、雪遊び用の服も靴も倉渕には持ってきてなく寒いのが嫌いなので、実はあまりやる気がおきませんでした。しかし、一回雪にダイブしてしまえばやる気スイッチがすぐONに切り替わります。
負けず嫌いな私は雪合戦で相手が小学生であっても容赦はしません。ガチガチに雪を固めて顔めがけて思いっきり投げ込みます!大勝ちして泣かせて人生は甘くないということを示してあげます。
うそです(笑)。めちゃくちゃ手加減しますよ。
そりは結構な傾斜があるところで滑りました。小学生にはない重さとバランス感覚を武器に結構遠くまで転ぶことなく滑ると
「うぉ~、さとちゃんすげ~」
と周りから歓声が聞こえてきます。どや顔で戻ってきてテンションが上がってきた私は、乗ったことのないsnow buggyを手に取り一番傾斜のある場所にセットしました。
「いきまーす」
勢い良く滑り始め、傾斜の角度が変わるところにさしかかった時「バギッ」。
「、、、これはやっちまったわ、」
証拠写真です。調子に乗りすぎては駄目だとわかりました。あとで小指と新しいバギーを持って謝りに行ってきます。小指ちゃんごめんね、いってらっしゃい
先週の土日は、大学時代の友達に会いに長野県へ行ってきました。
日曜日は三人で雪化粧の戸隠へ行き、仕事または修士論文で疲労が溜まった体と頭をリフレッシュしてきました。
どんな会話をしたのか全く覚えていないので、おそらくしょうもない会話をずっとしてました。戸隠と言えば『おそば』なので三人でおそばを食べ、戸隠神社の奥社への境内を歩いてきました。少し暖かかったので木の枝に乗っている雪が時々落ちてきます。一人の友達と
「あいつの頭に落ちてこないかなぁ」
と冗談交じりもう一人の友達をいじっておりました。
もっている男はやはり何かをもっているんです。たまたま動画を撮っていると、その友達のすぐ横に巨大な雪の塊が落ちてきました。
「あれ当たったらマジで俺死んでたよ笑」
こんなことが本当に起きるんですね。このようなしょうもない会話をしている時が素敵なひとときであると改めて感じました。
戸隠へ行くのは四回目で、大学の友達と三回、高校の友達と一回行きました。
大学三年の冬、高校の野球部の同級生が長野市へ遊びに来てくれた時、せっかく群馬から遊びに来てくれたので、長野らしい食べ物が良いねということで戸隠のおそばにしました。
食べ盛りの大学生にこの量は物足りないですよね(笑)。あっという間に食べ終わった記憶があります。
下の写真は先日食べたおそばです。リンゴの天ぷらが入っていて初めて食べました。
超どうでもいい話ですが、皆さんは美味しいものは最初に食べる派ですか?それとも最後に食べる派ですか?
私は最後に食べる派です。理由は最後に美味しいものを食べてお口の中が幸せに包まれた状態で食事を終えたいからです。
リンゴの天ぷらは一番最後まで残しておきました。食べたことがなかったのでおいしいかどうかはめちゃくちゃギャンブルでしたが大正解でした。お口の中が幸せたっぷりで終えられて大満足です。
家づくりでも完成という一つの区切りの「最後」の段階で、お客様の喜びというたっぷりの幸せを溢れさせ、お互いの大満足で終わらせたいです。そして幸せが続けばもっと幸せです。
↑奥社へ行く途中の茅葺屋根の門
↑奥社へ向かう道の杉並木
おそば好きな方、食に関して厳しい方にこんなことを言ったらブチぎれられるかもしれませんが、正直言っておそばの美味しいか美味しくないかってよくわからなくないですか?笑
私の嗅覚と味覚が優れていないのは確かです。違いがわかりません。
そば食べに行くならラーメン食べ行こうぜというのが本音ですが、おそばはおそばなりの魅力があるのでそれを見つけるべきですね。
先日、長野へ遊びに行った目的はもう一つあります。信州大学工学部建築学科の私の同期は、半分以上が大学院へ進学しました。二年間大学院での研究を続け、先日同期たちの修士論文発表が終わったようです。
そのタイミングで、学部卒業後に就職した人たちも含めてのお疲れ様会を友達が計画してくれました。久しぶりに会える友達もいたので参加してきました。
この春大学院を卒業する予定の同期たちの就職先は大手設計事務所やゼネコンが多く、優秀過ぎて嫉妬してしまいます(笑)。しかし、住宅業界に就職する友達が少ないので寂しい気持ちもあります。大変きついとは思いますがそれぞれの道でお互い頑張りましょう。
いずれは自分で会社を立ち上げたり、社長さんになったりして、一緒に仕事ができる日が来たらそれほど嬉しいことはないでしょう!遠くに行ってしまう友達が多いので一緒に仕事ができるかわかりませんが、想像するととても楽しそうです。
同じ時期に同じ場所に集まったかけがえのない64人の同期とのつながりを一生大切にしていきたいです!!
最後に問題です。私はどこにいるでしょうか?
ブログを読んでくださりありがとうございます。ではまたお会いしましょう!
高崎市倉渕町で修行中の25歳 松島聖士
修行については⇓こちら⇓に詳しく書いております。『中澤建設 松島聖士』
https://kigocoro.jp/index.php/blog/item/nk5zwk2