新しく家を建てて幸せにならなければいけないのに!
梅雨入り前の貴重な晴れ間を有効に。
松島匠建代表 松島克幸です。
5月の末ともなると梅雨入りが近まり晴れても湿気の多い晴れ間となるものですが、今年はまだカラッとした晴れ間が続き、この乾いた晴れ間に窓開けして、気持ち良く室内を乾かしておきたいものです。
梅雨入りもその年によって形がまちまちで、いきなり梅雨前線が北上しての一変した梅雨入りとなる場合や、徐々に何となく梅雨入りしたようなしていないような、そんな梅雨や、梅雨入り宣言が発表となっても晴れ間の多い、そんな梅雨入りもあり、果たして今年はどんな形になるのでしょうか。
ここ数年の傾向は、雨が少なく晴れ間の多い陽性の空(カラ)梅雨となっていますが、空梅雨の年は秋が長雨や大雨となる傾向なので、どちらが良いとも言えず、大雨の危険性は年々高まていて、それに備えた家づくりも大切ですね。
建物のGL設定は少し高めにして、大雨での浸水は絶対に避けたいです。
では今回は、少し大げさな表現に思えるようですが、テーマ「命と健康を守る家」についてです。