こんにちは、松島克幸です。
曇っても気温30℃超えの日が続きますが、夏の全国高校野球大会 群馬県予選が始まり、桐生の小倉クラッチスタジアムにて1回戦、桐生高校×中央中等高校の試合応援に行ってきました。
桐生高校野球部は息子聖士の母校でもあり、また親戚の子が桐生高校野球部3年生の最後の大会という事で、桐生高校野球部の応援観戦となりました。
試合は3回まで両チーム無得点で進み、4回表に中央中等に先制点を入れられ、桐生高校はノーヒットと相手チームの試合ペースで4回裏の桐生の攻撃を迎えました。
4回裏の先頭打者は親戚の子の関口!(彼の父は桐生第一高校が正田で全国制覇した時の背番号10で、3塁ベースコーチで優勝の一役を担った関口父)先頭打者左打ちの関口は、2ストライクと追い込まれた中、3ストライク目をライトオーバーの3ベースヒットを打ち逆転の口火を切り、桐生高校の流れに変えました。
この一打に始まり、桐生高校は逆転して最後は8×1のコールド勝ちとなり、次の2回戦は桐生商業高校との桐生同士の試合となります。
対桐生商業高校との2回戦の試合は、14日に前橋の県営敷島球場です。