群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。
太田生品の家も外壁左官工事が終了しました。 外壁の仕上げは「スーパーそとん壁」 九州の火山シラスを原料にした、防水性に優れているにもかかわらず、通気性もあるという優れものの外壁仕上げ材です。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
今年の春にリフォームした足尾町O様邸は、薪ストーブを導入する予定でリフォームし、ストーブ周りの耐熱壁を、大谷石の板石にてお施主様がセットしていました。
その施工もほぼ終わり、寒さも増してきましたので、薪ストーブを設置しました。 薪ストーブの機種は、アメリカのバーモンドキャスティング社製の「アンコール」
ホーローのレッドで、もっとも人気の高い製品です。
10月に入って寒い日も多くなり、我が家ではコタツが活躍していますが、そろそろ薪ストーブも必要になってきます。
「つくりすぎない家」では、国産のペレットストーブを導入し、本日設置しました。
「太田生品の家」が棟上げとなりました。
23日の大安吉日に「生品の家」地鎮祭
神主さんには、木曽御嶽山先達の斉藤さんをお願いして、1時間40分あまりに及び、正式な形の地鎮祭を行いました。
生品の家の刻み加工が始まりました。
土台から刻み始め、1階の梁桁、2階の梁桁、そして柱です。
まもなく着工となる「太田生品の家」
天然乾燥を施した地域木材をふんだんに使用し、随所にこだわりを取り入れた「木と自然素材の家」です。
新築~リフォームと、建築現場が忙しくてなかなかできないでいた、「葉枯らし材の搬出作業」が今週半ばから始まりました。
お施主さん自ら施工の、珪藻土「はいから小町」の壁塗りも終わり、和室に畳が入りました。 中国産の畳が主流となっていますが、寝室の畳は特に健康に配慮が必要です。
今日はジャパン建材の展示会で、宇都宮まで行ってきました。
1時より、「住宅瑕疵担保履行法」の講習会を一時間ほど聞き、その後建材展示のブースを一回り。 住宅設備機器のメーカー展示が多く、特に目に付くものは見当たりませんでしたね。
4月の29日から始まった地元のYさん邸リフォーム工事もほぼ終了。
現在設計プラン進行中の「Tさん邸」の地盤調査。
分譲地の一角で、周囲は住宅、学校、保育園、そして麦畑(田んぼ)に囲まれた平坦な土地です。 地番調査会社は板倉町の「エムツーコーポレーション」に依頼。
地盤の測定は「表面波測定」と「サウンディング測定」の両方法にて測定。
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地元沢入にてリフォーム工事が始まりました。 築200年以上の住まいで、天井をはがしたら、黒くなった200年前の太い小屋梁が見えています。
足尾町のリフォーム工事も建具が納まり、無事引渡し。
天井・壁・階段など各所に杉と檜の無垢板を活用し、予想以上の出来にお施主さんは大満足でした。