工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。

085月

ワークショップ「木の椅子づくり」

「群馬の自然住宅を考える会」のイベント案内です。

木は50年60年と長い年月をかけて育ち、空気中の二酸化炭素を吸収して大気を浄化しています。
地球の資源を我がものとして消費し、循環の仕組みを乱し続けている現在の人の営みに、今この木から私たちは、学び得る何かがあると思います。
そんな木とのふれあいを、桐生市梅田の自然の中にて、「椅子づくり」を体験し、木の優しさ、ものづくりの楽しさ、そしてこれかの人の営みを考えてみませんか。

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274月

原発・再処理工場

福島の原発事故も収束のめどが立たず、いまだに予断を許さぬ状況が続いているようです。

そもそも電気を発電する仕組みは、お湯を沸かしてタービンを回すだけのことなのですが、そのために石炭・石油・天然ガス、そして原子力が利用されているわけです。

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234月

Forward to 1985 (enerjy life)

 20日は東京神田にて、「自立循環型住宅研究会の第2回関東ゼミ」が開催され参加しました。

自立循環が住宅研究会第二回ゼミ

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194月

自販機無用論

節電をめぐって、石原都知事の「自販機無用論」が話題となっているようです。

「日本は自動販売機(缶コーヒー・ジュースの)が多すぎる!オゾン層破壊を進行させる大きな要因の一つ」
と、ネットワーク地球村の高木義之氏が、10年ほど前に訴えていたのを思い出す。

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164月

今年の修学旅行は?

 我が家の3番目(長女)がこの4月から6年生となり、6月には鎌倉・鴨川の修学旅行を予定している。
しかし、先月の大地震の被害と、収まる気配のない余震により、学校側と保護者によるご意見会議が開かれ、我が家では母親が出席。

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293月

春よ!

我が家の長男が中学校卒業となり、今年から高校生です。その中学校の卒業式が3月11日の金曜日で、PTAの本部役員であった私も卒業式に出席しました。
午後は卒業生と先生方、そして保護者による卒業謝恩会を開催し、その謝恩会の最中にあの大地震が発生しました。大きな揺れが2~3分の間揺れ続け、会場の蛍光灯が落下の寸前までとなったそうで、謝恩会は打ち切りとなったのでした。

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183月

震災被害に対し

大地震から一週間。多くの出来事、そしてさまざまな対応に追われ、色々な考えが頭の中を巡り、とっても長く感じた一週間でした。
何よりも東北太平洋沿岸の方々の、大津波による甚大な被害に対し心が痛み、お見舞いの言葉を向けてはみても、ネットから声が届く状況には、とてもありません。

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143月

太陽光発電の自立運転

東京電力の計画停電に伴い、太陽光発電の自立運転について情報を転送します。

今や太陽光発電を設置しているご家庭も多いことと思います。
しかし、その太陽光発電(PV)は、電力会社の電力線から電気が来ないとPVは停止します。
しかし昼間、太陽が照っていればPVシステムには、自立運転機能が必ず付いていて、電力が取り出せるそうです。

太陽光発電設置のお宅は、どうぞお役建て下さい。

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113月

「野池学校2011」始まる

 今日(10日)は第1回の野池学校で東京日本橋に。

天候は真冬の寒さということで、しっかりと防寒スタイルで出かけました。
しかし、赤城駅から東武線に乗ってしまうと、殆どが室内、或いは地下の中という事で、着こみ過ぎた私は汗だくだく・・・(あ~ぁ!失敗!)やっぱり田舎とは違いますね^^

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073月

上毛新聞特集「職に生きる」

 3月6日(日) 上毛新聞3面の日曜掲載特集「職に生きる」に掲載されました。

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023月

パッシブデザインセミナーのご案内

 「地域特有の自然を考慮し、取り入れるべきもの、遮るもの、相応しい建物の性能を考えて、暮らしの心地よさを生み出し、同時に、省エネや光熱費削減につなげる家づくり」

いわゆる「住まいのパッシブデザイン」ですが、その家づくりのセミナーを、3月27日の日曜日に開催します。

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013月

次世代省エネルギー基準クリアー

「次世代省エネルギー基準(平成11年省エネルギー基準)」とは、日本の住宅の省エネルギー性を高めるために、断熱や気密、冷暖房に関する基準を定めたものです。

この基準は昭和55年に初めて定められ、平成4年に一度改正されましたが、21世紀の住まいづくりに照準を合わせて平成11年に全面的に改正されました。

我々つくり手や住まい手にとって、この基準は一つの「目安」であって、目的は「省エネルギーと快適性、そして健康」です。

この目的は、弊社(松島匠建)にとっても、家づくりの大きな目的(大前提)でもありますので、当基準をクリアーすることは勿論、最低基準とまでにして行きます。

以下、「次世代省エネルギー基準」について記載します。

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282月

断熱スタイル

昨年より「野池学校」そして今年から「自立循環型住宅研究会」と、省エネで快適そしてエコロジーな家づくりに関する勉強会を重ね、弊社の断熱スタイルも確立しつつあります。

今年の一月は例年以上に寒い日が続き、加えて原油価格が高騰しつつある状況であって、灯油電気の光熱費がグッと跳ね上がり、住まいの断熱についても、より実感として考えることができました。


住宅版エコポイントの適用基準としても知られてますが、「次世代省エネルギー基準」をご存知でしょうか。
この詳細は後ほどいたしますが、住宅に使われる暖冷房エネルギーに関する省エネルギー性について、断熱・日射遮蔽などの建築的な省エネルギー手法を中心とした基準です。

省エネ性や快適性を求める一つの目安として、この基準を一つの目標基準とすることは、必要に思います。

以下、松島匠建の断熱スタイルについてです。

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252月

「県産材での家づくり」上毛新聞切りぬき

昨年末の上毛新聞より、
「県産材の家づくりの取り組みに建築家が意欲を・・・」という記事の切り抜きを載せます。

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