工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。

026月

ウッドデッキのセルフ施工

 桐生のSさんとこのウッドデッキですが、週末の休みを利用してデッキの床張りと、手摺の取り付けを、Sさん自ら行われました。

南面のテラス戸と、広々したオープンデッキです。

オープンデッキ

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255月

玄関アプローチ

 桐生のSさん邸、玄関のアプローチが完成。

傾斜地の建物のため、玄関まで枕木を積んで階段にしました。

枕木の階段

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175月

キッチン簡単リフォーム

キッチンのリフォームといえば、概ねシステムキッチンへの交換や、配置レイアウトのの変更などとなり、予算的にも大掛かりとなるのが通常です。

しかし今回のキッチンリフォームは、予算10万円以下で、劇的に使い勝手が変わるリフォームです。

下の画像は、流し台の前を20cmほど立ち上げて、幅20cm前後の天板(カウンター)を流す、よくあるご家庭の、対面式キッチンスタイルですね。
ビフォー

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065月

「期待はずれ!期待はずれ」というけれど

 大型連休に入り、すっかり天候が安定し、今日も初夏の陽気となっています。

連休最終日の昨日は、電車を利用して埼玉の東武動物公園まで、家族サービスでした。
ゴールデンウィークのお出かけは、電車利用で東京方面に行くことの多い我が家です。
その理由は、第一に車の渋滞を避けたいこと、そして第二に子供たちに電車の旅の楽しさも知ってほしいこと、そして最後に公共交通機関の利用で、CO2を削減することです。

ホワイトライオン
 東武動物公園のホワイトライオン

さて、

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254月

古民家でミニコンサート

ミニコンサート

 我が家の近くにある「古民家の そうり内田邸」にて
「ルンヒャン&ハ・ミョンス ミニコンサート」が25日の6時半より開かれ、行ってきました。

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054月

4月5日完成見学会

 昨4日の完成見学会には、午前中の2時間ほどの時間の中、約30名のご参加を頂き、ご盛況の内に終了いたしました。

ご協力下さったお施主様、見学ご参加の皆様、ありがとうございました。

完成見学会
1階リビングの枝付きの桧丸太柱を囲み、談話するみなさん。

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253月

スーパー白州そとん壁

 外壁仕上げは、杉板南京下見張りですが、一番上の一部分だけ左官塗り壁である「スーパー白州そとん壁」です。

九州の火山白州土から造った塗り壁で、防水性がありながらも通気性もある優れものの塗り壁です。

東側外観

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143月

浴室壁「さわら板張り」

 Sさん邸工事も大詰めとなり、浴室工事へと進み、壁と天井は板張りです。

外部に面した壁は断熱をしっかりするために、間柱間には他と同じように70ミリのパーフェクトバリアを施工し、防水シートを貼り、板張り下地の横胴縁を入れ、その胴縁間に30ミリのスタイロフォーム断熱材を施工です。
浴室断熱

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242月

薪ストーブ煙突工事

 寒さの続いていた2月も、ようやく季節の変わり目がやってきて、昨日から春うららかな陽気となっています。

薪ストーブの煙突抜きとして立ち上げていた屋根のハッチ部分に、煙突が付きました。
薪ストーブ煙突

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072月

大雪の朝

 日本列島にはこの冬一番の寒気が南下し、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、日本海側ではまた大雪の模様です。

こちらでも昨日中から降り出した雪が、夜半にかけて降り続け、朝には20cmを越える積雪となっています。

 

大雪の朝
日曜日ということで庭では子供たちが、雪をかき集めて雪遊びに熱中しています。

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271月

今冬は暖冬!?

 一月も残りわずかとなり、大寒である今頃が一年で一番寒い時期を迎えています。

今年の冬は、気象関係より当初の予想では「暖冬の見込み」でした。

しかし、12月半ばより早々と寒気が流れ込み、定期的に冬型の気圧配置が強まり、日本海側では大雪の冬となっています。

冬型(西高東低)の気圧配置が多いということは、太平洋側では乾燥した晴天が続き、北西の季節風が吹き荒れるわけです。

そしてその太平洋側では、この一月が記録的な少雨・乾燥状態となっています。
太平洋側一月の降水量は、軒並み平年の30%以下の降水量で、前橋においては0mmだそうです。
更に、平均湿度に着目すると、東京は1日~26日まで40%と、これは1876年(明治9年)の観測開始以来、最小1位タイというカラカラ状態となっています。

梅の花
桐生の現場内の梅の花も、今月の後半から咲き始めています。

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141月

杉板南京下見張り

 ここの外壁は杉板14mm厚の「南京下見張り」です。
南京下見張り
板幅180mmの杉板を横に張り、30mmの重ね厚を取りながら、上に張り上げていきます。

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3012月

高台の家仕事納め

 桐生の新築現場は、筋交い入れ、屋根葺き、外部サッシ入れまで進みました。

そして30日の午前中まで、透湿防風シートを概ね貼り終え、仕事納めとなりました。

透湿防風シート

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1012月

高台の家、無事上棟

 9日の水曜日は、穏やかな上棟日和の一日でした。

傾斜地のため、基礎工事に手間がかかったものの、桐生の家(枝付き桧丸太柱の家)が無事上棟となりました。

上棟

いつものように地域の木材を、地域の職人の手刻みにより、構造材の加工を行い、建前となりました。

今回の棟梁は東町の小林大工さんです。

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1911月

コンクリート打設・現場試験

 基礎鉄筋コンクリートの鉄筋・型枠が組み上がり、コンクリートの打設の日です。
ミキサー車からコンクリートポンプ車にコンクリートが圧送されコンクリートの打設となります。

コンクリート打設には、コンクリートの配合を計画し、強度と耐久性のある長持ちするコンクリートを打ちますが、実際その通りのコンクリートが運ばれてきたかどうかを確認するため、現場でコンクリート試験を行います。

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