住宅のエコポイントが昨年延長され、リフォームを中心とした断熱改修が活気をおびているようです。
そんな中でも手軽にできる、内窓(インナーサッシ)の取り付けが特に好調のようです。
家の中から熱が逃げてしまう(外から熱を呼び込んでしまう)一番の部位が「窓」であり、その窓を断熱改修することは大きな効果があることは確かである。
改修前は窓に結露が発生していたのが、改修後の窓には結露がしなくなっているようだが、その裏に大きな落とし穴が潜んでいたようだ。
以下、住宅新報Webからそのことに関するニュースを転載しますが、これは窓の断熱改修が良くないということではなく、「窓以外の部位の断熱バランスも考慮し、換気対策も重要である」ということです。