12/3(土)4(日) 完成見学会開催予定!
こんにちは。最近学びを増やそうと本を読んでいますが、すぐに目が閉じてしまう聖士です。
渋川市北橘町の新築工事は大工工事が終わり、内装も外構も仕上げ工事が進んでおります。また、お施主様のご厚意により12/3(土)4(日)に完成見学会をやらせていただく予定です。前回の笠懸の家に引き続き二回目の開催となります。今回の見学会も予約は必要としませんので、お気軽にお越しください。
松島匠建の基本仕様
北橘の家は夫婦二人の平屋建てのお家となっております。渋川市の街並みが見え、遠くに榛名山も見え景色がとても良い敷地です。が、赤城山と榛名山の間からの風が通るためか風がとても強いです。
壁の断熱は高性能グラスウール(充填)+EPS(外張り)、屋根の断熱は高性能グラスウール(垂木間充填)+キューワンボード(外張り)、基礎内にXPSの断熱で、第一種のダクトレス換気となっております。
床材は桧及び杉の27mmの無垢板、天井は杉の羽目板及び土佐和紙張り、壁は珪藻土及び土佐和紙張り。
開口部はYKKのAPW330で樹脂サッシで、南面は冬の日射取得のため大開口で日射取得型です。冬の暖房はペレットストーブ一台の予定です。
これらは松島匠建の家づくりの基本仕様となっており、UA値0.38W/㎡・K、 C値0.4㎠/㎡ 耐震等級3の高性能で地元の木と自然素材を使い、省エネルギーで暮らすことができるような家づくりとなっています。
外壁はEPSにSTOの塗り壁。南面の大開口に大きな出の軒。太陽光発電パネルも設置。
鎮静作用のある杉の無垢の床板、珪藻土塗りの壁、土佐和紙張りの天井の寝室。
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