生品の家の刻み加工が始まりました。
土台から刻み始め、1階の梁桁、2階の梁桁、そして柱です。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
足尾町のリフォーム工事も建具が納まり、無事引渡し。
天井・壁・階段など各所に杉と檜の無垢板を活用し、予想以上の出来にお施主さんは大満足でした。
「つくりすぎない家」も外壁張りが進行しています。
栃木県になりますが、隣町である「日光市足尾町」において、住宅リフォームが進行中です。
木の家、そして薪ストーブのある家がこだわりの、30代後半のご夫婦。 そしてこの春一年生になるお嬢さんと、保育園児の女の子の、小さいお子さんが二人いるご家族のリフォームです。
桐生の建築家「大内栄氏」設計の、民家型構法による家の刻みが進んでいます。
来月の建前に向けて、構造材の刻み加工が進んでいるKさん邸です。
「つくりすぎない家(Kさん邸」の刻み加工が始まったものの、なかなか加工の時間が取れなくて進行が足踏みでいましたが、檜の土台に続き5寸角の通し柱の刻みが終了しました。
今回通し柱は四隅と階段横に計5本です。
桐生川内町のS邸大工工事をお願いする予定でいる大間々町の長岡建設さんですが、現在笠懸町にて地場産材の家を施工中です。
本日そちらに立ち寄り、見学してきました。
杉は乾燥し難い木材なので、伐倒して枝葉をつけたまま山でねかして乾燥させる「葉枯らし乾燥」を施し、乾燥を促進させます。 その「葉枯らし乾燥」を行うと木材の色が綺麗に仕上がるといわれますが、時期や伐倒の条件などにより、乾燥状況にも大きな差が生じます。
そんな杉、そして檜のストックを毎年行っている私どもですが、今シーズンは例年より早めに乾燥ストックが始まっています。
杉(すぎ)檜(ひのき)といえば、日本の代表的な針葉樹で、建築材として広く使われている木材です。
その杉という木材一つでも、産地域によって特徴のある木材となり、良く知られている名前では「秋田の秋田杉」「山形の金山(かねやま)杉」「栃木の日光杉」「千葉の山武(さんぶ)杉」「静岡の天竜杉」「奈良の吉野杉」「京都の北山杉」「高知の魚梁瀬(やなせ)杉」「屋久島の屋久杉」など、多くの産地と名前があります。
それらは、気象条件・品種・植林方法などによって、その違いができるわけです。
-連載- 家づくりコラム 「本物の木の家を見分ける 」005 (ブログ:群馬の工務店が発信「家づくりの進め方と理想の木の家づくり」より)
私どもの山の木を使って、この6月に上棟となった館林のYさん邸を見て来ました。 1階床下地、2階床、1・2階の壁下地などまで進み、完成に向けて順調に進んでいます。
先日倒した枝付き檜の大黒柱を7mに採材して、枝を60cmほど残して搬出しました。 そして今日、Sさんご一家がお越しになり、檜丸太の皮剥きを行いました。
館林Y様邸の構造材です。 長さが6.5m、梁背300mmの梁が2本。
マヌファットの正田さんが設計担当している、館林のY様邸に使う構造材の供給が始まりまった。 プレーナー仕上げした土台と通し柱を納めました。