こんにちは、松島克幸です。
お盆明けの20日に伊勢崎にて上棟となりました。
お盆を過ぎれば少しは涼しくなるものと思っていましたが、35℃を越える猛暑日の中で松島匠建建て方チームによる建て方が行われ、無事上棟となりました!
許容応力度計算による耐震等級3!
杉桧の地場の木材を使い、許容応力度計算による耐震等級3の木の家です。
松島匠建では、地場産木材と耐震等級3はスタンダードで、耐久性・耐震性に優れた丈夫で長持ちの木の家です。
2階の床梁は910ピッチで剛床張ります。
杉・桧4寸角柱の地場産木材!
登り梁に合わせ垂木!
屋根部分の小屋梁は登り梁を使って、3角形でのしっかりした骨組み構成です。
そして垂木は45×120の材を合わせて釘留めした1本ものの垂木となってますので、屋根の剛性もこの上ない骨組みの木の家です。
猛暑の中、1日で垂木組まで無事完了することができました。
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
温熱にも特化した弊社の住まいは真夏でも1台のエアコン弱運転で家中が快適でいられ、光熱費の掛からない生活に変わります。
また、新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!