タグが付いた記事: 2007年7~12月(24)

2912月

伝統的な継手「追っ掛け大栓継ぎ」

追掛け大栓継ぎ
来月の建前に向けて、構造材の刻み加工が進んでいるKさん邸です。

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2512月

FIX2重窓

昨年完成のTさん邸、勝手口上の2重窓。
設計ではシングルガラスでしたが、サービスで2重ガラスにしたのですが・・・

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1712月

「つくりすぎない家」いよいよ着工

富士見村の「つくりすぎない家」が、いよいよ着工になりました。
16日の日曜日に地鎮祭を行い、翌17日(今日)から基礎工事が始まり、水盛り遣り方がまで進行です。

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1212月

杉5寸角通し柱

「つくりすぎない家(Kさん邸」の刻み加工が始まったものの、なかなか加工の時間が取れなくて進行が足踏みでいましたが、檜の土台に続き5寸角の通し柱の刻みが終了しました。

今回通し柱は四隅と階段横に計5本です。

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2911月

栗柱の家

桐生川内町のS邸大工工事をお願いする予定でいる大間々町の長岡建設さんですが、現在笠懸町にて地場産材の家を施工中です。

本日そちらに立ち寄り、見学してきました。

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2811月

生きている木をどう使うか

ここ数年来自然素材が一つのブームのようで、一般の工務店から大手のハウスメーカーまでが「木の家」を売り物にして、お客さんの関心を引きつけているようです。
構造材にホワイトウッドやベイマツを使い、大壁造のビニールクロス仕上げの家でも、一応は木造であるわけで、ハウスメーカーにおいては、構造がプレハブや鉄骨で、内装仕上げに薄っぺらな木を貼り付けた壁や枠を使っただけの「木もどき」の物さえもあり、木の家といっても内容は様々です。

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1911月

「ものづくり・人づくり」の大切さ

私どもは「住まい」というものづくりを行い、地場の木材を使うことにより、地域の森林を育て環境保全と豊かな森を未来に引き継ぐこと、そして堅牢で健康な本来のあるべき住まいを建てていくこと、そんな使命を持って進めてきたわけです。
そんなものづくりに加え「人を育てる大切さ」も、このところ事に感じているこの頃です。

 

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1411月

檜の桟積み天然乾燥

杉は乾燥し難い木材なので、伐倒して枝葉をつけたまま山でねかして乾燥させる「葉枯らし乾燥」を施し、乾燥を促進させます。
その「葉枯らし乾燥」を行うと木材の色が綺麗に仕上がるといわれますが、時期や伐倒の条件などにより、乾燥状況にも大きな差が生じます。

そんな杉、そして檜のストックを毎年行っている私どもですが、今シーズンは例年より早めに乾燥ストックが始まっています。

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1011月

杉も色々「天然林から人工林まで」

杉(すぎ)檜(ひのき)といえば、日本の代表的な針葉樹で、建築材として広く使われている木材です。

その杉という木材一つでも、産地域によって特徴のある木材となり、良く知られている名前では「秋田の秋田杉」「山形の金山(かねやま)杉」「栃木の日光杉」「千葉の山武(さんぶ)杉」「静岡の天竜杉」「奈良の吉野杉」「京都の北山杉」「高知の魚梁瀬(やなせ)杉」「屋久島の屋久杉」など、多くの産地と名前があります。

それらは、気象条件・品種・植林方法などによって、その違いができるわけです。

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0411月

日本で育った木、海外で育った木

-連載-  家づくりコラム 「本物の木の家を見分ける 」005
(ブログ:群馬の工務店が発信「家づくりの進め方と理想の木の家づくり」より)

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2410月

「秋の林業体験」

ぐんま・森林と住まいのネットワークのイベント案内

   「秋の林業体験」
 今年の林業体験は、「木の一生、山の一生」をテーマに、苗木として植えられてから数十年を経て森への成長をテーマとして、森林、林業の体験を行います。

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109月

長さ6.5mの長尺梁

私どもの山の木を使って、この6月に上棟となった館林のYさん邸を見て来ました。
1階床下地、2階床、1・2階の壁下地などまで進み、完成に向けて順調に進んでいます。

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089月

台風一過

ゆっくりした動きで関東を直撃するという「台風9号」には、大雨と強風による被害が予想され、非常にやきもきさせられましたが、伊豆半島をかすめて神奈川に上陸し、埼玉→群馬→栃木と関東の西よりの地域を北上して過ぎ去りました。

台風の中心が午前9時頃に我が家の近くを通過しましたが、その頃は雨は小降りに風は静かになり、「台風の中心は穏やか」という事を、実際に感じました。

今回の台風で被害が大きかった地域は、台風が接近する前の雨雲による大雨が降ったであって、群馬県では西の地域に被害が集中しましたが、この辺(群馬の東部山沿い)でも300mmほどの雨量を観測し、河川の水もかなり増水しました。

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069月

台風9号接近!

長かった梅雨、記録的猛暑に見舞われた今夏でした。
そして二百十日(今年は9月1日)が過ぎ台風シーズンになり、大型の台風9号が関東地方を直撃する模様で北上しています。

今回の台風9号、965hPaと大型の勢力を保った台風ではありますが、今頃の台風としては平均的な強さの台風です。
しかしこの台風9号の特徴は、動きが非常にゆっくりとしていて、その分、雨の量が多くなり、5年に一度の雨量をもたらす大きな台風のようです。

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218月

綱渡りの電力供給

【東京電力の22日の電力需要はジリジリと増え続け、午後2時台には6147万キロワットと今年最大を記録しました。予想以上の需給ひっ迫を受け、東京電力では17年ぶりに緊急措置に踏み切りました。

 「(電力を)かき集めるという言葉通り、他電力にお願いする、あるいは自家発電に運転して頂く」(東京電力 木村 滋 副社長)

 柏崎刈羽原発の停止で綱渡りの電力供給が続いている東京電力では、当初、東京の最高気温を35度と想定し、最大電力需要を6100万キロワットと見込んでいました。

 しかし、気温が37度まで上昇したため、このままでは需給がひっ迫すると判断。大企業の工場など1200余りの大口契約のうち23の契約に対し、午後1時から5時までの間、電気の使用を制限してもらうよう要請しました。こうした緊急措置は、実に17年ぶりのことです。

 さらに、データ改ざんなどで運転を停止していた栃木県の塩原水力発電所も、午後1時から再稼働させました。

 この結果、6370万キロワットの電力供給を確保し、停電という最悪の事態は避けることが出来ました。

 一方、電力会社を所管する経済産業省は、廊下や正面玄関の電気を消したり、エアコンの設定温度を、21日までの28度から30度に引き上げ、節電への協力を改めて呼びかけましたが、厳しい残暑が続く中、首都圏の電力供給は綱渡りが続きそうです。(22日TBSnewsi) 】

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