2023年幕開け!
松島匠建代表の松島克幸です。
2023年、新しい1年のスタートとなりました。
本年も何卒宜しくお願い致します。
聖士!成長の年となるよう!
松島匠建にて約2年勤めてきた聖士も少しづつ仕事を覚え、昨年末より当ブログへの投稿も始め頑張っています。
そして今年は更なる成長を目指し、私淑する高崎の先輩工務店のお世話となり、広く建築の修業をしてきます。
当ブログへの投稿も週一ペースで続け、修業先での出来事や感じた事をアップしてくるものと思いますので、しばらくは成長を見守り下さい。
待ったなしです!持続可能な取り組みを!
地球温暖化を始めとして、世の中不安定で先行き不安な時代となっています。
この先、子どもたちの未来はどうなるのか、また私たち人類はどうしていけば良いのか、多くの課題を乗り越え持続可能な世の中にしていかねばなりません。(分かりやすく世間ではSDGsの取り組み)
まず持続可能という観点で地球上の生命、そして人類が滅亡に向かわないために必要な事!、それは私個人の考えではありますが一つ目は「科学技術など人類文明の進歩には、それに比例して人類の心、精神も発展向上することが持続可能に不可欠」と感じています。
しかし残念ながら、利益の奪い合いや争いごとは激しくなるばかりで、国家では軍事力とうい無益なところへ大きな力が注がれています。
そして、それら争いごとの大きな要因の一つにエネルギー問題があり、今有るエネルギーの殆が平等ではない事!に大きな原因があるので、地域格差の無い平等であるエネルギー活用のパラダイムシフトの時代が、早く訪れる事です。(近い未来では、ゴミくずの様な物から動力エネルギーを生み出す装置や重力エネルギーの利用などに期待)
とは言っても、そんなエネルギー革命の見通しが間近である訳でもなく、現実的にできる事をやっていくしかありません。
「50年に一度の大災害!」が毎年、日本そして世界各地で発生している昨今、持続可能な社会への取り組みは待ったなし!の状況ですので、それに繋がる私たちの家づくりを進めて行きたいと、2023年の大きな目標の一つとしたいきます。
経済も人口も右肩上がりは既に限界が来ていますので、究極的にはそれぞれが自給自足に取り組むことですが、大枠では地域内循環を築いていくことが必要です。
北橘の家は新居でお施主様、気持ち良く新年をお迎えになり、陽だまり土間テラスと、外壁は高耐久のSTOのロータサン塗り壁です!