気象庁は「今年の夏の猛暑は異常気象である」と発表。
4~5年前の暖冬では、ここ群馬の中山間地域において、氷の張らない冬となり、私の過去の記憶にない異常な暖冬でした。 そしてこの夏の猛暑も同じく、私の記憶にない暑さであって、何よりも9月になってもこの真夏の暑さが続いていることは異常です。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
8月もそろそろ終わりになります。
例年なら秋の気配を感じる頃ですが、依然として勢力の強い太平洋高気圧が、東日本から西日本をおおい、各地で記録的な暑さを観測しています。
この周辺でも残暑が続いていますが、3日に一度程度に夕立があり、適当な涼しさを感じています。
昨日曜日は、森林と住まいのネットワーク&JST(桐生脱温暖化PJ)にて、イベントがありました。
JSTのワーキンググループ「森林資源活用」にて、林業の労働実態と生産性調査の活動でした。
わたらせ森林組合の小径木加工センター。 ここ2~3年、加工品の受注が落ち込み、事業転換の岐路にあります。
そこに浮上したのが、大手国産材加工業者の「TOHSEN」です。 加工センターにあるツインソーを利用して、柱角の材木を挽く、TOHSENの下請け工場というわけです。
今回、理事役員にて、矢板の「たかはら森林組合」とTOHSENの工場数か所の視察となりました。
8月2日の上毛新聞の裏面記事「駅からウォーク」に沢入駅が掲載。
昨日は東京にて、講習会に参加してきました。
野池学校2010 第4講座「家づくりの理科」です。
家づくりには様々な場面で「理科」が登場し、その理科の内容については「なんとなく分かっているが、きちんと説明できない」などといった部分が多いものです。
メールセミナー配信の記事が、18日の上毛新聞経済欄に掲載されました。
ちっちゃなスペースで、ほとんど目立たない記事のため、反応は今一でした。
梅雨明けも秒読みとなり、いよいよ暑い夏の到来です。
梅雨の終わりに今日は、OBさんのお宅に伺いました。 建てた当時は、東側・南側は畑が広がっていましたが、その畑も造成工事が進み、Tさんのお宅の前では新築工事が進行していました。
7月も半ば、雨降りが続いています。
でも、週間天気予報によると週明けの月曜日から晴れマークが並び、梅雨明けを予測しています。
しかし、今年の梅雨は、梅雨らしくない雨の降り方が多いですね。
例年梅雨と言えば、肌寒い中でしとしとと小雨が降るものですが、今年は蒸し暑くて、雨は夕立のような強い降り方でした。
この鬱としい梅雨時に、一番生き生きしているのはアジサイ(紫陽花)の花です。
私の地元を走る、わたらせ渓谷鉄道の沢入駅には、地元の人たちが千株以上のアジサイを植え、手入れをしてきました。
そして数年前から、7月の始めに「アジサイ祭り」を開催しています。
このところ強い雨降りが多く、九州ではかなりの雨量となっているようで、まるで梅雨末期の天候のようです。
強い案の日には、我が家の周りでカエルの鳴き声が聞こえています。 「カリカリ・・・カリカリ・・・」と、歯ぎしりのような鳴き声のカエルが。
これは、天然記念物の「モリアオガエル」で、このわが家周辺にに生息するモリアオガエルは、少し違うらしいです。
そして数日前の雨上がり、我が家の屋根の軒樋に、白い泡が・・・