蜂の防衛本能!
こんばんは!先週の金曜日、手の甲を蜂に刺されてビックリするほど手が腫れ上がった聖士です。
上の写真は刺された直後です。刺された直後でこんなに周りが膨れ上がっていたのでちょっとヤバいかもと思いました。
外で不要なものを整理していた時、手袋はしていたのですが、手の甲に「チクッ」という感覚があったんです。「いてっ」と思って右手の方を見るとオレンジっぽい色で小さなものが空に向かって飛んで行ったんです。「まじか!スズメバチかも?」
蜂だかアブだかわかりませんでしたが、刺された感覚は初めて経験するものだったので急いで手袋を取り、血を絞り出して水でよーく洗ったんです。
もしスズメバチだったら死ぬかも思ったので、念のため病院へ行きアレルギーの薬と軟膏を貰ってきました。これでもう安心と思った次の日の朝。右手が「ドクン、ドクン」と脈打っていたんです。おかしいなと思って見てみると真っ赤になっており、手首を超えて腕まで腫れあがっていました!
蜂って恐ろしいですね。巣を攻撃したわけではないのに襲ってくる。しかし、蜂からしたら自分よりも何千倍も大きな人間が巣の近くにいるだけで恐ろしいのかもしれません。家族を守る、家を守るための防衛本能です。
ですので最近は、僕を刺してきた蜂の巣がありそうなところのそばを通るときは「何もしないのでどうか刺さないでください!」と心で会話をしています。羽をバタバタさせて超警戒をしている様子ですが襲ってはこないので、今のところ一安心です。