群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。
こんにちは。 無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、 群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
今回は漆喰塗りについてです。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
35℃を超える猛暑日が続いていますが、 太田のお施主さんはセルフで塗り壁を頑張っています。
この冬の歴史的大雪から半年余りが過ぎています。 そして、その大雪によって損傷した雨樋や屋根瓦の修繕の 依頼がいまだにあり、その被害の大きさが伺えます。
忙しさに明け暮れ、久しぶりの投稿です。
太田市で進行中の新築2棟は、順調に進行中です。
先月(5月)は太田市にて2棟の上棟がありました。
2棟目の29日に上棟になった鶴生田町の家は、 「POTOS DESIGN OFFICE」にて、こだわりの設計の末に ボリュームたっぷりの無垢の木を利用したお住まいです。
先週の14日、太田市で無垢の木の家が上棟しました。
5月のカラッとした晴天が続いています。
上棟を来週に控え、床下蓄熱暖房の温水配管と コンクリートの打ち込みです。
GWも終わろうとしていますが、いかがお過ごしでしたか。 暑くなく寒くなく新緑が目に優しく、今が一番いい季節ですね。
新田村田町の現場では基礎工事と、 給排水設備の屋外配管工事が進行しています。
コンクリートの打ち込みは、 冬期には保温養生が必要であり、硬化も遅く表面の仕上げに 時間が必要となります。
また、温度の高い夏期は硬化が早く何かと急ぐ必要があり、 コンクリートの乾きが早いと表面にヘアクラック(小さなひび割れ)が 発生したりと問題が発生します。
気温10℃の肌寒い日となっています。
太田で進行中の二つの現場は、 基礎の鉄筋工事が同時進行中です。
春の暖かな日が続いていますが、 こちらは現在桜が満開です。
先週は太田新田村田町で基礎工事が始まり、 太田の鶴生田町の現場の地鎮祭、 そして高崎の新後閑町で地盤調査と、 春の暖かさと共に各現場が動き始めました。
満開の桜の花も震える「寒の戻り」となった週末です。
地鎮祭も無事終了し、工事の着工となった新田村田の新築工事です。
このところ滞っている記事投稿です。
サボっているわけではないのですが、現場や見積りが重なり、 なかなか記事を投稿する余裕がありませんでした。
そして久しぶりの投稿は大雪やお施主さんご家族の事情で 一カ月半ほど伸び伸びとなっていた地鎮祭の模様です。
風が強く寒かった3連休も終わりましたが、 今週は気温も一気に上昇し、春の気配を感じる陽気となりそうです。
桜の開花も一気に進みそうですね。
珪藻土、漆喰と代表的な二つの塗り壁をご紹介してきました。
こちら山の方は、朝の冷え込みが氷点下を上回るようになり、 昨日は関東地方でも春一番を観測しました。
寒さと大雪に見舞われた今年の冬でしたが、 春は確実に近づいていますね。