群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。
前橋市赤城南麓のOB客さんのお住まいご訪問。
築4年の木の住まいです。
続きを読む
Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
珪藻土・漆喰などの塗り壁材や織物クロス、そしてほんもの畳など、 こだわりの本物素材である、自然素材建材を我々に提供している鎌倉のアトピッコハウスさん。
このアトピッコハウスは自然素材の販売のほかに、 はなまる工務店のスキルアップをはかる為の各種セミナーを開催し、 我々地場工務店にとってのこころ強~い味方だ。
OB客さんのお宅を訪問。
外壁板の色合いが変わっていて、これまでの雰囲気から一転!
昨日大阪ミナミで、通り魔による無残な無差別殺人事件が起きた。
犯人とはまったく面識のない通り掛かりの方が、被害にあって亡くなった。
先のブログ記事「70年生の杉」の中で、 材木価格が安価なために、皆伐して再造林をする気になれない」と書きました。
確かに現在の木材価格では、材価収入の殆どを伐り出し経費に引かれ、次の再造林に掛ける経費まで捻出できませんし、60~70年の時間を掛けて木を育ててきた酬いもあります。
今年度から国の森林整備計画、いわゆる林業への補助金制度が変わろうとし、地方の山林所有者は困惑し、森林のますますの荒廃が懸念されています。
最近やたらとFAXやDMにてスマートハウスの売り込みが入ってきてますが、一方で大手家電メーカーや量販店がスマートハウス市場に参入し、大手ハウスメーカーに至ってはスマートハウスの提案が花盛りとなっています。
わが家の山の杉で、一番樹齢の古い70年生の杉の木、一番太いのは、直径40cm以上あります。 これから製材所まで運び、梁や板に挽きます。
今日で5月は終わりですが、沖縄は既に例年より早い梅雨入りとなっていて、本州でもそろそろ梅雨入りの頃。
昨日の晴れ間は、これまでの乾いた晴れと違い、湿気の多さを感じる晴れ間。 梅雨前線がじわじわと北上している気配、そして梅雨入りが近いことを感じた昨日の晴れ間でした。
「群馬の自然住宅の会」により昨年開催しました「ワークショップ木の椅子づくり」 参加者皆さんがそれぞれオリジナルの椅子をつくり、十分に楽しんでいただき大好評でした。 そして今年も開催いたしますので、ご案内します。
4月は「露地しいたけ」そして一週間ほど前から「タケノコ」が旬を迎えています。
栃木県塩谷町で“高断熱高気密&自然素材の家づくり”をしている工務店「木の城工房」さんにお伺いして、色々お話を聞き勉強してきました。
「木の城工房」代表の上野修一さんは、わたしと同年代の若い(?)社長さんで十年ほど前より、自然素材とエコ住宅のつながりによりお付き合いさせていただき、今回初めて上野さんの事務所にお伺いさせていただきました。
“自分で壁を塗ってみたい!”&“住宅ローンの基礎を知りたい!” 家づくりに無垢の木や自然素材を取り入れたい!と思うあなたに、珪藻土や漆喰などの塗り壁の家の魅力と、自らセルフで塗り壁を塗る体験講座。そして、家を建てるにとても重要な資金計画について、ファイナンシャルプランナーによる住宅ローン講座の二つの講座を開催します。
軟弱な地盤には地盤改良工事が必要となりますが、これまで一般的な地盤改良工事といえば、「セメント柱状杭」や「鋼管杭」でした。
冬の住まいの大きな落とし穴の一つに「ヒートショック」があります。
日本の住まいの多くは、部屋毎に暖房しているスタイルが多く、リビングなどは暖房で暖かくとも、暖房の部屋から一歩出れば寒々の廊下といったところです。