こんにちは。無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
このところ暖房についての投稿が続いていますが、今回はその暖房の重要性について記します。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
冬至の今日ですが、穏やかで暖かな一日でした。
しかし本格的な寒さはこれからで、シューハウスとなっている我が家は、高性能な断熱性能と床下暖房が、威力を発揮するときです。
日本の住宅の一般的な防腐防蟻薬剤は、農薬系の薬剤です。これは農薬成分をシロアリの呼吸する孔から吸わせて神経伝達を阻害し殺す、神経毒のものです。
また、農薬は残留農薬の問題があるために早期分解する揮発性の薬剤で、 現在の農薬系の防腐防蟻剤の効果は最長で5年間です。
先週は太平洋側で季節を先取りの、まさかの大雪となりました。
2週間前に入った2台のペレットストーブも、ここ数日の試運転で「輻射式」と「FFファンヒーター式」それぞれの特徴が分かってきました。
今日の赤城山は朝から時雨も湯で、初冠雪の便り。外は冷たい北風が吹いて、一気に冬がやってきました。
そして、弊社の事務所兼体感ハウスに入ってきたのはペレットストーブです。
弊社、大間々町下神梅の体感ハウスもオープンして約半年が過ぎました。玄関前のアプローチも未完成のままでいましたが、この度地元の石屋さんにて石材のアプローチが完成しました。
大間々町下神梅の体感ショーハウスでは随時ご見学者を受け付けていますが、季節毎にテーマを設けての季間限定見学会も開催しています。
私どものつくる住まいは「杉や桧の国産無垢の木」と「日本一の調湿性能を持つ珪藻土ナテュール」の活用により、換気設備が必要ないほどの室内空気環境を保っています。
そして、その最高の空気環境に「エアープロット」という、プラチナチタン触媒の室内空気改善システムを加えました。
真夏の暑さもおさまり、真夏の体感見学も盛況のうちに終了しました。
家づくりを計画している方も、そうでない方も、多くの方に見て頂き真夏の涼しいい凄さを体感して頂きました。
例年より遅い梅雨明けも、いよいよ真夏の暑さが到来です。
実際に住みながらの「体感ショーハウス」にて真夏を過ごして感じたことを、今回お話しいたします。
昨日(7日)は今年初の「猛暑日」となり、真夏の暑さとなりました。
そんな中、私どもの事務所(体感ショーハウス)では、高気・密高断熱と自然素材の高性能を証明するような温熱状況となりました。