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059月

風と光を取り込む「窓」

 昨日は、佐野の吉田さん(オストコーポレーション北関東)までお伺いました。

吉田さんには、今年初めに完成引き渡しとなった、館林のパッシブデザインを意識して
建てたお住まいの、夏の温熱性能を評価する件について協力していただいています。
来月の第4回自立研関東ゼミにて、発表会の予定となっています。

今回、初めてのご訪問で、とてもロケーション豊かな里山の地にありました。

オストコーポレーションは、羊毛断熱材や北欧の木製サッシなどを取り扱っている
建材屋さんで、吉田さんは自立循環型住宅研究会の世話人をもしている、
自然素材と温熱性能に長けた方です。

10数年前、私が起業して間もなく、吉田さんが弊社にお越しになり、
その後は交流が途絶えていたのですが、3年ほど前の野池学校で会ってから
何かとお世話になっています。

吉田さんのところで取り扱っている、大きな木製サッシです。
DSCN0811.jpg
この大きさの窓、日本では引き違いが一般的なのですが、この窓は横すべり出し窓で、
開けるとご覧のような大きな開口となり、風を大いに取り込むことができます。


さて、それではここから表題の「窓」についてのお話です。

 

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062月

自然素材で個性あふれる玄関

多々良の家玄関

玄関はできれば広く取りたいものです。

こちらの玄関は、入って正面に下駄箱兼ドレッサーの収納で、
右手がリビングとなっています。

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309月

Low-eトリプルガラス

住まいの断熱性能を高めるために、付加断熱を選択したことは前の投稿にありました。

ところで熱の出入りが一番大きな部位、それは「窓」です。

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261月

冬の浴室・脱衣室(内窓)

 冬の住まいの大きな落とし穴の一つに「ヒートショック」があります。

日本の住まいの多くは、部屋毎に暖房しているスタイルが多く、リビングなどは暖房で暖かくとも、暖房の部屋から一歩出れば寒々の廊下といったところです。

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052月

エコP特需に沸く窓改修意外な落とし穴にご用心

住宅のエコポイントが昨年延長され、リフォームを中心とした断熱改修が活気をおびているようです。

そんな中でも手軽にできる、内窓(インナーサッシ)の取り付けが特に好調のようです。

家の中から熱が逃げてしまう(外から熱を呼び込んでしまう)一番の部位が「窓」であり、その窓を断熱改修することは大きな効果があることは確かである。

改修前は窓に結露が発生していたのが、改修後の窓には結露がしなくなっているようだが、その裏に大きな落とし穴が潜んでいたようだ。

以下、住宅新報Webからそのことに関するニュースを転載しますが、これは窓の断熱改修が良くないということではなく、「窓以外の部位の断熱バランスも考慮し、換気対策も重要である」ということです。

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025月

民家の縁側サッシ

 古民家の縁側掃き出し窓をサッシにと、8畳間の床下地張り替えリフォーム。


本間の畳敷き8畳間は、人が歩くと家が揺れるほどの状態で、床を剥がすと真ん中に太い大引きが一本のみ、その上、束は外れていて、プロレスのリングのような床でした。

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2512月

FIX2重窓

昨年完成のTさん邸、勝手口上の2重窓。
設計ではシングルガラスでしたが、サービスで2重ガラスにしたのですが・・・

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128月

窓枠に簡単取り付けの内窓

既存の窓の内側窓枠に、簡単に取り付けられて、冷暖房、遮音、防犯などの各効果を高めることができる内窓サッシを取り付けました。
寸法はフルオーダーによる作製のため、窓枠が四方に廻っていれば、どんな寸法にも対応できる後付のサッシです。

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