こんにちは。無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
高崎のしごかまちの家も完成間近で、お掃除屋さんが入りました。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
こんにちは。 無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、 群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
高崎市新後閑町の家も外部足場が撤去となり、 外観がハッキリ見えるようになってきました。
2014年もいよいよあと僅かとなりました。 弊社もおかげさまで1年間忙しく家づくりに専念することができ、 新たな年を迎えられそうです。
先月(5月)は太田市にて2棟の上棟がありました。
2棟目の29日に上棟になった鶴生田町の家は、 「POTOS DESIGN OFFICE」にて、こだわりの設計の末に ボリュームたっぷりの無垢の木を利用したお住まいです。
屋根、雨樋、外壁、塗装、シーリング、バルコニーと、 外部の作業も終了し、足場が取れました。
足場がなくなって感じたことは、内部が明るくなったことです。
今日10月16日は、自立循環型住宅関東ゼミ(第4回)『実測・分析事例発表&ワークショップ』の 事例発表があり、参加したかったのですが・・・・・
多々良の家の外壁が大詰めとなり、シーリング屋さんが入り、細部打ち合わせ指示のため 出席できませんでした。
お盆過ぎても群馬県南部は連日の猛暑日です。
今週末に建て方を予定していますが、晴天続きで順調です。
思えば昨年もこの時期に建て方でしたが、8月末から9月の始めにかけて 台風と秋雨前線による記録的な長雨でした。
基礎工事、給排水配管が終わり、土台敷きそして外部足場も設置し、あとは9月1日に予定していた建て方でしたが、台風の影響で9月3日に延期。 ところが台風12号の動きがゆっくりで、3日の土曜日も雨の予報となり、更に延期となりそうです。
Sさん邸工事も大詰めとなり、浴室工事へと進み、壁と天井は板張りです。
外部に面した壁は断熱をしっかりするために、間柱間には他と同じように70ミリのパーフェクトバリアを施工し、防水シートを貼り、板張り下地の横胴縁を入れ、その胴縁間に30ミリのスタイロフォーム断熱材を施工です。
寒さの続いていた2月も、ようやく季節の変わり目がやってきて、昨日から春うららかな陽気となっています。
薪ストーブの煙突抜きとして立ち上げていた屋根のハッチ部分に、煙突が付きました。
ここの外壁は杉板14mm厚の「南京下見張り」です。 板幅180mmの杉板を横に張り、30mmの重ね厚を取りながら、上に張り上げていきます。
桐生の新築現場は、筋交い入れ、屋根葺き、外部サッシ入れまで進みました。
そして30日の午前中まで、透湿防風シートを概ね貼り終え、仕事納めとなりました。
まもなく着工となる「太田生品の家」
天然乾燥を施した地域木材をふんだんに使用し、随所にこだわりを取り入れた「木と自然素材の家」です。
お施主さん自ら施工の、珪藻土「はいから小町」の壁塗りも終わり、和室に畳が入りました。 中国産の畳が主流となっていますが、寝室の畳は特に健康に配慮が必要です。
「つくりすぎない家」も外壁張りが進行しています。