こんにちは、松島克幸です。
息子聖士の中澤建設修業も残すところあと僅かとなり、6月後半にして梅雨に入っての蒸し暑さが増していますね。
下の画像は梅雨入り前の青空が広がる中で、屋敷内に立つ一本の檜の大木の伐採を親戚の叔母に頼まれての作業の写真です。
森の中に立つ木であれば簡単に伐倒できるのですが、住宅敷地内に立ってる木は、四方に住宅や塀が建ち、高さ20m以上の檜の大木は枝を全て切り落とし、枝がなくなり坊主となった立木を上から細かく切り落としていく「特殊伐採」となります。
この屋敷内の立木の伐採でよく見る光景は、大型のクレーン車を設置して、伐っていく木の部分をクレーンで吊りながら、上から切り落としていく作業ですが、この度はクレーン車は利用しないで伐採する特殊伐採です。
当然この特殊伐採には、木登りの道具、木を伐って安全に吊り落とす道具、そして木に登り伐採する特殊な技能が必要となります。
下の写真では既に枝は切り落とされ、半分から上の木も切り落とされた状態ですが、このような一本立ちの木は枝がしっかり生繁っていて、周りに住宅があるため枝伐りも一本一本慎重に伐って吊り落としますので、作業も3人で1日掛かりとなりました。
そして特に注目すべきは、この木に登って特殊な伐採をする者は女性の技師であり、男性以上の度胸と技量の宮下女史です。

左側にも住宅があり、木の直ぐ下はブロック塀と、伐って落とすにもロープで吊りながら落とします!