小学生のころ、「インフルエンザは流行性感冒で、普通の風邪より感染力が強くて高い熱が出るんだよ」といわれ、インフルエンザにかかると、高熱のため寝てると天井が回り始めた。
それでも一日二日寝ていればすっかり回復し、病院からの3日分の風邪薬を飲みきることはなかったという、そんなインフルエンザの思い出でした。
ところで、うちの子どもたちが通っている「あずま小学校」は、今週一週間の間、インフルエンザのため学校は休校です。
二週間ほど前から6年生が、インフルエンザにかかり始め、今週の月曜日には6年生の半数以上が、そしてほかの学年もインフルエンザの欠席者が増え始めたため、一週間の学校閉鎖となってしまいました。
我が家でも6年生の次男が始めにかかり、そして4年生の長女が続いてかかり、2人とも2日間ほど38℃近い熱がましたが、4日目には普段の生活ができるようになりました。
それにしても、この時期にインフルエンザの流行とは驚きですが、巷の「新型インフルエンザ」の騒ぎは異常ですね。