こんにちは。 無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、 群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
気温10℃の肌寒い日となっています。
太田で進行中の二つの現場は、 基礎の鉄筋工事が同時進行中です。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
春の暖かな日が続いていますが、 こちらは現在桜が満開です。
先週は太田新田村田町で基礎工事が始まり、 太田の鶴生田町の現場の地鎮祭、 そして高崎の新後閑町で地盤調査と、 春の暖かさと共に各現場が動き始めました。
満開の桜の花も震える「寒の戻り」となった週末です。
地鎮祭も無事終了し、工事の着工となった新田村田の新築工事です。
このところ滞っている記事投稿です。
サボっているわけではないのですが、現場や見積りが重なり、 なかなか記事を投稿する余裕がありませんでした。
そして久しぶりの投稿は大雪やお施主さんご家族の事情で 一カ月半ほど伸び伸びとなっていた地鎮祭の模様です。
軟弱な地盤には地盤改良工事が必要となりますが、これまで一般的な地盤改良工事といえば、「セメント柱状杭」や「鋼管杭」でした。
太田の亀岡にて予定の新築工事。 24日の大安吉日に地鎮祭が行われました。
基礎鉄筋コンクリートの鉄筋・型枠が組み上がり、コンクリートの打設の日です。 ミキサー車からコンクリートポンプ車にコンクリートが圧送されコンクリートの打設となります。
コンクリート打設には、コンクリートの配合を計画し、強度と耐久性のある長持ちするコンクリートを打ちますが、実際その通りのコンクリートが運ばれてきたかどうかを確認するため、現場でコンクリート試験を行います。
日本には春夏秋冬の四季がありますが、そのそれぞれの季節の境目に長雨の季節があり、この長雨を越えて季節が進んでいきます。
冬から春には「菜種梅雨」、春から夏には「梅雨」、夏から秋には「秋雨」、そして秋から冬には「山茶花(さざんか)梅雨」です。
今夜辺りから、その「山茶花梅雨」に入りそうですが、この梅雨が長引くと「干し芋・干し柿」にカビが生えてしまうこととなり、6・7年に一度くらい は「長引く山茶花梅雨」がありますが、今年はどうでしょうか?
桐生のSさん邸が着工になりました。
先週8日に「ぐんまの木で家づくり」の材木検査が無事合格し、休み明けの13日に刻み大工さんの下小屋(作業場)に搬入。
「ぐんまの木で家づくり支援事業」は、今年度補助額が増額となり、県産材90%以上活用のSさん邸は、60万円の助成が受けられます。
材木の検査は、材の寸法と含水率をチェックして、規定内に収まっているかを検査します。 この後は上棟検査ですが、上棟となり2階の床が貼られてから、指定どおりに材が使われているかをチェックします。
桐生市川内町にて新築予定であった「枝付きヒノキ丸太柱のある家」 諸々諸事情により、二年越しの経緯の末に着工が決まり、22日に地鎮祭を迎えました。
23日の大安吉日に「生品の家」地鎮祭
神主さんには、木曽御嶽山先達の斉藤さんをお願いして、1時間40分あまりに及び、正式な形の地鎮祭を行いました。
現在設計プラン進行中の「Tさん邸」の地盤調査。
分譲地の一角で、周囲は住宅、学校、保育園、そして麦畑(田んぼ)に囲まれた平坦な土地です。 地番調査会社は板倉町の「エムツーコーポレーション」に依頼。
地盤の測定は「表面波測定」と「サウンディング測定」の両方法にて測定。
富士見村の「つくりすぎない家」が、いよいよ着工になりました。 16日の日曜日に地鎮祭を行い、翌17日(今日)から基礎工事が始まり、水盛り遣り方がまで進行です。