来月開幕のWBCでプロ野球も盛り上がり始め!
まだ寒さが続いているとはいえ徐々に春の気配も感じるようになり始め、WBC日本代表の宮崎キャンプも始まり、昨年のサッカーワールドカップからプロ野球へと話題が移り盛り上がってきましたね。そしてプロ野球と言えば実は、小さい頃は大のヤクルトファンであった松島克幸です。
40年前50年前のプロ野球と言えば、世の中の巨人ファンが9割以上で、人気も実力も巨人が圧倒的な時代であって、プロ野球の話となれば巨人ファンであることが当たり前として会話が交わされていました。
そんな中で私は中学生の頃から、甲子園の高校野球が大好きで、そして甲子園で活躍の選手がプロ野球へ進むことでプロ野球にも興味が増し、プロ野球は当時希少なヤクルトスワローズファンでありました。
ヤクルトファンになったきっかけは、甲子園で活躍した横浜高校の選手がドライチでヤクルトに入団したことからでしたが、結果その選手はあまり活躍できずに終わり、ヤクルトの選手で大好きとなったのがエースピッチャーの「松岡弘(ひろむ)」で、細身の体からキレのあるストレートボールを投げる姿にシビレ、松岡=ヤクルトのファンとなりました。
但し当時のヤクルトスワローズは弱く、大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)と毎年最下位委争いをしているチームであり、悔しい思いの連続でした。その中でも特に悔しい思いでは、対巨人戦で先発ピッチャーの松岡が9回途中までノーヒットノーランでいながら、篠塚にホームランを打たれて負けた事、それと対広島東洋カープにヤクルトは圧倒的に負け越して、ほとんど勝つことがでず歯がゆかったことです。 逆に嬉しかったのは、そんな弱小球団が広岡監督時代の1978年に球団初優勝したことですね^^。
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その後は野村監督で2連覇したり、高津監督でも連覇とヤクルトスワローズが弱いチームの印象は薄れ、プロ野球人気も各球団に散らばるようになっていますので、アンチジャイアンツでも肩身の狭い思いはしない良い時代となっています。私も今では好きな選手がいるチームが好きなチームのプロ野球ファンであるので、松岡弘の引退後は色々なチームのファンになっています。
電気料金更に値上げに!
野球のヤクルトの話が長引きましたが、昨年はヤクルト本社の乳飲料「Yakult1000/Y1000」が、ストレス緩和と睡眠の質の改善効果で大ヒットしました。
そして昨年は何より、あらゆるものの物価が高騰した年でもありましたが、この先も電気料金が更なる値上げとなり、エネルギー消費の少ない家でなければならない時代となりました。
国土交通省の「ご注文は省エネ住宅ですか?」より