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0611月

ハニカムロールスクリーン

ハニカム構造・断熱ブラインドで冬暖かく夏涼しい生活を

  こんにちは、松島匠建(株)松島克幸です。

朝晩の冷え込みも増しすっかり日暮れが早くなり、秋の深まりを感じるこの頃です。

1週間前の土曜日の袈裟丸山の麓ですが、山々は赤や黄色に色付き、高い所では落葉の景色となっています。

入社2年目を迎え、先月には1級建築士の製図試験が終わった息子の聖士も、当ブログを始めましたので、どうぞ宜しくお願い致します。

建築修業中の聖士ですが、積極的に研修活動等に参加し、高い志を目指す先輩や仲間たちが持て、これかの成長が楽しみです。

 

ハニカム構造・断熱ブラインドで冬暖かく夏涼しい生活を

住宅で熱の出入りが最も大きいのは窓です。

高性能の樹脂サッシや木製サッシ、そしてトリプルガラスの窓を持っても、断熱材を施した壁には全く及びません。

熱の出入りを家全体の部位でみると、半分近くが窓からとなっていますので、断熱ブラインドのハニカムロールスクリーンの設置をお奨めしています。

 

日中普段は巻き上げているハニカムロールスクリーンですが、カーテンなどと違い存在感は全く気になりません。


  

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169月

高断熱と高気密は一体!

高断熱には高気密で!

  北橘の家は断熱気密施工完了!

 日本の春と夏、夏と秋の間には雨期があり、前者が「梅雨」で後者が「秋雨」である訳ですが、分かりやすく言えば夏の太平洋高気圧の北側には湿った雨降りの前線があって、夏の前後には雨期が訪れると言う事です。

今年のそんな長かった秋雨が終わったと思えば、次は大型の台風14号が日本列島に近づき、連休の天候に大きな影響を与えようとしています。

 

 気密の必要性は?!

北橘の家の工事も順調に進み、内外部の断熱施工と内部の気密施工がほぼ終了しました。

「化石エネルギーに極力頼らないで過ごせる家」を目指し、十数年前から取り組んでいる松島匠建の高気密高断熱仕様も進化しています。

高気密と言うと「息が詰まりそう!」として、断熱は高くとも気密は中気密程度で良いのではと、そんな主張が聞こえた時期もありましたが、断熱と気密は一体であって、高断熱には高気密が当たり前となっています。

その訳を簡単に言えば、折角の高い断熱仕様でも隙間が大きければ、熱の出入りが大きくなり高い断熱が無駄になってしまうと言う事です。

他にも気密が悪いと換気が計画通りに働かない事や、外気の湿気、或いは乾燥空気を呼び込んでしまい、過湿・過乾燥になってしまう点などがあります。

屋根内、壁内には裸の高性能グラスウールを充填し、気密シートを施工しています。 

 

外壁の外張り断熱は、塗り壁の下地も兼用のビーズ法ポリスチレンフォーム(EPSボード)50mmの施工です。


  

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168月

省エネで快適な高性能住宅選びのポイント!

高性能住宅に高性能設備は不要!

 夏涼しく、冬暖かな家は当たり前の時代に!

 猛暑日でも10畳用エアコン1台で家中快適!

 UA値0.31のお住まいで、先日お引き渡しとなった笠懸の家では猛暑日が続く中、10畳用のエアコン1台で家中快適となっています。

屋根、壁とも充填+外張りのダブル断熱、そして樹脂サッシと、私どもはそれらの外皮性能に加えて大事な高性能住宅の理念があります。

 今の時代、1年を通して快適な住空間を保つことは当たり前となっていて、夏の涼しさと冬の暖かさを確保するためには各社様々な工夫があると思いますが、性能値や設備の追及に走る事無く、以下のポイントも確認しましょう。

  1. 冷暖房空調設備には大きなコストを掛けない事(イニシャルコストを抑える)
  2. 設備の修理交換など、将来的にもコストが掛からない事(メンテナンスコストを抑える)
  3. 冷暖房の電気代、燃料代など光熱費用が少ない事(ランニングコストを抑える)

 断熱気密を疎かにして、全館空調などと設備にお金を掛けた高性能住宅などを選んでしまうと、今後のエネルギー危機に対応できないのは勿論、維持管理が大変となる残念な住宅になってしまいます。

 

 南面は軒の出を長くして夏は日射遮蔽し、日差しが傾く冬の日中には大開口の樹脂サッシの日射取得型Low-eガラスで、日射取得して太陽熱を取り込みます。

 


  

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118月

北橘の家 上棟!

群馬県産材の平屋住宅の上棟

  渋川にて平屋の新築上棟!

 群馬県産材の木の家です!

 猛暑日が戻ってきた中の上棟です。

渋川市北橘において、群馬県産材の高性能住宅新築工事が始まりました。

 正面に榛名山が一望できる景観の土地にて、構造材は群馬県産材100%使用し、珪藻土の塗り壁と杉桧の床板、そして断熱気密性に耐震性に優れた高性能な平屋建てのお住まいです。

松島匠建いつもの建て方チームにて、真夏の炎天下の中、無事上棟となりました。 


  

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176月

パッシブデザインの省エネ住宅に取り組み早十数年!

高断熱の省エネ住宅造りを続け

  2010年頃から省エネ住宅への取り組み!

 省エネ住宅にこだわる訳は!

 松島匠建代表 松島克幸です。

梅雨の季節となりましたが、今年の夏は更に一層と熱くなりそうな気配です。

新型コロナの蔓延に始まり、ロシアのウクライナ侵攻、そして円安・原油高とあらゆる物の物価高騰が収まらず、物価の優等生と言われてきた「卵価格」もついに値上がりの様子です。

私、松島克幸が家づくりの道を歩み始めて、丁度30年の節目を迎えました。

家づくりを始めたそのきっかけは、これまで事あるごとにお話ししてきました「先人の人たちが苦労して育ててきた日本の木が見放されているのを目の当たりにし、その木を家づくりに活かしたい」という想いから、家づくりの道を歩み始めました。

なので、私どもの家づくりのベースとなっているのは、「地産地消の木の家づくり」であり、その想いは30年間ブレずに進んできました。

そんな家づくりを進めての2010年頃に、石油などの化石燃料の資源量には限りがあり、ピークを迎えた後は産油量が減少し原油価格が高騰するという「ピークオイル」が取り上げられ、それ以前からの地球温暖化問題などと、化石燃料に頼らない家づくりの必要性を真剣に考え、省エネ住宅への取り組みを始まました。

そして迎えた2011年にあの東日本大震災が発生し、翌年に屋根と壁共に付加断熱の高性能なパッシブデザイン住宅を多々良に建てたのが、高気密高断熱住宅の始まりでした。

  壁、外張りの断熱材のスタートは、アキレスキューワンボード30mmで、この時既にLow-eトリプルガラスも採用していました。


  

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269月

附加断熱の内外断熱施工

壁天井の充填断熱と壁外張り断熱

  壁天井の断熱施工と天井羽目板

 高萩の家は内外工事が進んでいます!

 松島匠建代表 松島克幸です。

お彼岸になってやっと天気が安定してきたようで、朝晩は秋の冷え込みとなっています。

 

 高萩の家も個性的な外観が目を引くようになってきました。

 ↑ 大屋根型の外観に、外張りの断熱材を張り始めてたのが2週間前です。


 

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266月

夏を涼しくするための断熱仕様

涼しい夏のための断熱は?!

  夏は屋根・天井の断熱が重要!

 連日曇りのち雨で梅雨本番!

 松島匠建代表 松島克幸です。

6月も後半になり、連日の梅雨空となっています。

午前中は曇り空から、午後になるとあちらこちらでにわか雨となっていますが、にわか雨の雷雲は通常山沿いで発生して南、或いは南東に流れるものです。

しかし、ここ数日の雷雲は平野部で発生して北に流れる、変則なにわか雨となっています。

 

 梅雨が終わると暑い夏がきますが、断熱性能を高めると共に「夏は涼しく!」の断熱のポイントも理解しての断熱工事が大切です。

 ↑ 先週の日曜日に次男と共に、袈裟丸山のフモトでドローンを飛ばして撮った、西山山荘と周辺の林ですが、星形の樹形は赤松で、丸くまとまっているのは杉です。


 

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123月

太田の家の気密測定

完成前の気密測定

性能値競争はご法度としたいが、既定の気密測定を!

 UA値、C値はどのくらいですか?と聞かれる時代に!

 松島匠建代表 松島克幸です。

新型コロナも騒動から1年以上が経過し、今尚騒動は続いています。

外出自粛を強いられ、在宅勤務、テレワークなどにより、この1年で家づくりユーザーさんの傾向も劇的に変化しています。

特に建築系YouTubeの盛り上がりにより、高性能な家づくりをしっかり勉強し、皆さんUA値とC値、耐震等級を気にしての問い合わせが殆どとなってきています。

マイホームを持つことは、人生で最も高額な出費であるので、後悔のない形で住まいを手に入れるよう大いに勉強することは、とても良い傾向であると思います。

しかし、そんな中で知識や情報を詰め込め過ぎて、ご予算無視のスペックオーバー、或いは情報過多で何が良いのか決められないと言った「住宅迷子」「家づくり迷子」と言われる方たちが増えてきています。

それと共に我々業者も性能値競争を繰り広げてきている傾向となり、それはそれで問題もある訳で、家づくりの原点を見直すことも必要なのではと思います。

そして家づくり迷子の一番の被害者は家族であって、何を目的としてに家を建てるかと言えば、まずは「家族の幸せのための家づくり」であり、私たち業者はその原点があっての延長として、性能値や便利な設備があるということを忘れず、共に独り善がりの家づくりとならぬよう心得ておかねばと思います。

 

とは言え、太田のお住まいもほぼ完成が近づき、お引渡し前に既定の「気密測定」を行いました。

 ↑ 地場の木材をふんだんに使用しての2階の階段ホールと、ファミリーコーナー、子供室です。

お子様はこれからというご家族なので、ホールと子供部屋は仕切らず広々使い、必要となったら間仕切れるようにしています。

 


 

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1312月

屋根の外張り断熱工法

小屋裏の断熱は何が良いのか?!

太田の木の家では屋根の外張り断熱完了!

 みどり市の大間々庁舎にペレットストーブ導入!

 松島匠建代表 松島克幸です。

日の暮れが最も早い時期で、夜が長く一日が長く感じる毎日です。

週明けからは寒さが一段と増す模様で、いよいよ本格的な暖房の季節となりました。

森林の多いみどり市では、林業の活性化と森林資源の有効利用に市長が力を入れ、森林資源を燃料とするペレットストーブの導入に10万円の補助金が出ます。

そんなペレットストーブの普及を含めてみどり市では、みどり市の大間々庁舎にペレットストーブが設置となり、市民の関心が高まることを願っています。

 ↑ みどり市よりご用命を頂き、大間々庁舎のロビーに設置したアペレットストーブです。


 

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2310月

平屋の家の気密測定

引渡し前の気密測定の結果は・・・

高崎平屋の家は、引渡し前の気密測定

 太田で地盤調査実施!

 松島匠建代表 松島克幸です。

 1ケ月前まで冷房していましたが朝晩の冷え込みが増してきて、季節は一気に暖房が欲しい時期となってきました。

高崎の平屋の家は間もなく引渡しとなりますが、次の新築工事予定の太田にて地盤調査の実施も行いました。

元々家が建っていて解体後数年の土地ですが、5か所の調査ポイント共同様の安定した地盤結果となり、地盤の補強は不要となりました。

そして、気密測定の結果は以下に!


 

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279月

リビングの吹抜けは必要?!

リビングに吹抜けは必要か?!吹抜けのメリット・デメリット

開放的なリビングの吹き抜けの是非!

 お稲荷様のお社を新たに!

 松島匠建代表 松島克幸です。

 暑さ寒さも彼岸まで!と、秋のお彼岸も過ぎ、週明けからは秋の移動性高気圧の出番がやってきそうで、週間予報は晴れマーク続きで気温も30℃以下の気候となりそうです。

4年前まで住んでいた元の家の敷地内にあるお稲荷様のお社(やしろ)が老朽化し、建具屋さんに新しく造ってもらい、本日そのお披露目と入魂の儀を行いました。

お稲荷様というと五穀豊穣や商売繁盛の神様として、日本には沢山神社があって、家の周りでも祀られているおなじみの神様ですね!

先祖代々守ってきて頂いた神様ですので、日ごろの感謝を含めて老朽化したお社を新しく建替えました。 

さて今回は、吹抜けに付いてのお話しですが、私どもがつくる家には殆ど吹き抜けを設けていますが、その吹抜けのメリットやデメリットなどについて、お伝えします。

 


 

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148月

夏を涼しくする断熱のポイントは屋根!

夏を涼しく過ごしたければ、屋根の付加断熱を!

キューワンボードで屋根の外張り断熱!

 桐生と伊勢崎で40℃超えの猛暑!

 松島匠建代表 松島克幸です。

 長引いた梅雨が明けて、猛暑の夏が到来しました。
山の日の連休明けの11日は、朝から気温がうなぎ登りとなり、桐生と伊勢崎では40,5℃のこの夏一番の暑さとなりました。

こんな日はどの家もエアコンガンガン回さないと絶えられない暑さの家の中かと思いますが、私どものつくる家は、日中留守で無冷房でいて帰宅しても、室内は30℃以下の涼しい家です!

 

 高崎平屋の家、屋根の断熱作業

1日に上棟となった高崎吉井の家は、この暑い炎天下での屋根の断熱と屋根下地作業です。

夏の日中は太陽が真上にありますので、太陽に最も熱せられるのが屋根であって、その屋根の断熱を如何するかで、夏涼しい家になるかどうかが決まります!

松島匠建の家づくりは、この屋根をアキレスのキューワンボード45mmで外張り断熱し、屋根の内側の垂木間で、セルロースファイバーやグラスウールで充填断熱する付加断熱が標準仕様となっています。

 垂木 → 野地板 → そしてキューワンボード45mm!
キューワンボードの継ぎ目の防水テープ貼りで、気密と防水確保!


 

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146月

高気密高断熱の家は夏の朝が暑い!?

高気密高断熱の家の夏のオーバーヒート説は?

高性能住宅の夏の夜や朝が暑い理由!

 桐原の家は完成引渡しになりました。

 松島匠建代表 松島克幸です。

12日の雨で日本列島は一気に梅雨入りとなりましたが、九州北部から本州にかけて大雨となり、梅雨入りというよりも、梅雨末期の大雨の気象状況といった、ここ数年にないハッキリした梅雨入りとなりました。
コロナによる自粛も緩和されてきましたが、東京に感染者が多いその理由は、東京は至るところが密である事、そして更に日本の食料自給率30%の内、東京においては僅か1%と、首都東京の過密は多岐のリスクを伴い、首都圏の過密解消対策が今後の政治課題でもあると思います。


さて、桐原の家も完成引渡しとなって、この嫌な梅雨時期でも快適な暮らしができる事に、大喜びのご家族で、ご満足できること間違いなしです。

桐原の家も高気密高断熱の高性能住宅ですが、この高性能住宅は「夏の朝が暑く感じる」その疑問に今回触れてみます。

 黄昏時を過ぎての窓越しのLDK画像です。

 


 

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076月

桐原の木の家は完成前の気密測定

断熱性能と共に重要な気密性能を測定

無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家!

 桐原の家は完成前に気密測定を実施

 松島匠建代表 松島克幸です。

6月に入り湿度の高さを感じるようになり梅雨入りも間近と思われますが、気温は30℃前後まで上がって暑い日が続いています。
コロナの第2波が危惧されてはいますが、今、崩壊し掛けているのは医療ではなく、メンタル面なので、そろそろコロナ報道もインフルエンザ並みの扱いにしたほうが良いのではと、感じるこの頃です。


さて、進行中の桐原の家もほぼ完成となり、気密測定を実施しました。

下の写真の装置で室内の空間を負圧にして、建物の隙間の大きさ「相当隙間面積(C値)」を測定・計算します。
単位は「㎠/㎡」で、1㎡当たり何㎠の隙間があるかを表し、断熱を高めても気密が悪いと、本来の断熱性能が発揮できなくなり、気密と断熱は一体と考えて家づくりを行います。

今の住宅は気密性能に差があり、1㎠/㎡以下であれば高気密住宅と言えますが、気密を意識して造らないと高気密住宅は出来ません。

 ↑ 3回の計測を行い、共にC値=0.4㎠/㎡と、良い結果がでました。

 


 

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105月

「パッシブデザイン」って、どんなこと?

パッシブデザインとは?何をどうすること?

アクティブ(能動的)ではなく、パッシブ(受動的)

 よく質問受ける「パッシブデザインて何?」

 松島匠建代表 松島克幸です。

新緑だった山もいつの間にか深い緑に、そして野山では多彩な色や形の花々が花盛りです。
国内のメディアは相変わらず新型コロナウィルスの話題で終始していますが、感染者は減少傾向で医療崩壊を免れているようです。


私ども「無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくり」というコピーで「パッシブデザイン」を表に出し始めて7~8年になるかと思いますが、「パッシブデザインって何ですか?」と、よく質問を受けますので、今回は私どものパッシブデザインについてお話しします。

まずは、「パッシブ=受動的」に対しての反対語は「アクティブ=能動的」ですが、前回のブログ記事で取り上げた「全館空調システム」などは、機械仕掛けで強制的に空調をコントロールする「アクティブ」な形であります。

「パッシブデザイン」の基本は、建築を取り巻く外的な環境である自然「太陽・風・空気・熱(暑さ、寒さ)」を 建物内に取り入れて、住宅内部の環境を良くしようとする事です。

 ↑ 自立循環型住宅によるパッシブデザイン技術手法

次に「パッシブデザイン」で特に重要な項目を取り上げます。 


 

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